初めまして

未来への再出発——僕が描く「農業×スポーツ×地域活性化」の未来

初めまして。
いや、もしかしたら「お久しぶりです」という方もいるかもしれませんね。
改めて、株式会社SUCCESOの奥野侑悟です。

今日は 「なぜnoteをリニューアルしたのか?」 という話を、自己紹介を交えながらお伝えしたいと思います。


自称経営者、サッカー漬けの人生、そして独立

奥野侑悟、30歳。二児の父。
富山県出身、現在は愛知県在住。

幼い頃からサッカーに明け暮れ、夢はプロサッカー選手。
大学卒業時にはJ3のクラブからオファーをもらったものの、月給3万円の現実を前に断念。
実際受けたオファーにはJFLや地域リーグもありましたし、なんなら待遇は良かったです。
しかし、「プロを断った」 という自分の決断がすべての道を閉ざしてしまった。

その後、サッカーへの情熱を捨てきれず、第一子が生まれる直前に独立を決意。
2021年8月27日、株式会社SUCCESO を設立。
当時はトヨタ系の会社で働きながらWワーク。
サッカーイベントの企画運営、人材紹介、妻のインフルエンサー業 という事業を展開しながら、がむしゃらに走り続けた。


事業の拡大、そして空虚な成功

僕は「サッカーを通じて地元富山を盛り上げたい」「日本を代表する選手を輩出したい」「選手のセカンドキャリアを支援したい」——そんな想いを抱き、独立した。

だが、ツテも資金もない中でのスタート。
「まずは派手に見せることが大事だ」と考え、元日本代表選手をゲストに呼び、イベントをメディアに取り上げてもらうことに必死だった。

その結果、確かに注目は集まった。
人も集まった。

でも、本当にやりたかったことって何だったのか?
目の前の「成功」に見えていたものは、ただの「虚像」だった。


おじいちゃんの言葉が、僕の本心を突き刺した

そんな時、帰省した僕に おじいちゃんが言った一言

「お前が一番嫌いだ。お前が富山におらんのが寂しい。」

最初は、冗談だろうと思った。
でも、顔を見ると本気だった。

「地元を盛り上げたい」と言いながら、僕は実際には何もしていなかった。
表面的なイベントを仕掛けて、"やったつもり" になっていただけ。
本気で地元富山に貢献することを、僕は何一つできていなかった。

その言葉が、僕の心の奥深くまで突き刺さった。


方向転換——「農業×スポーツ×地域活性化」

僕は今、株式会社SUCCESOを運営しています。
自社の事業については 「本当にやりたいことは何か?」 を考え直すようになった。
そして、改めて気づいたのが 「農業×スポーツ×地域活性化」 というコンセプトだった。


なぜ「農業」なのか?

実は、僕の曾祖父から続く農地がある。
この資産を活かし、地域の方々と連携しながら「農業×スポーツ」を融合させたコミュニティを作りたいと考えている。

  • 農地を活用した体験型スポーツイベント

  • 地元の子どもたちがスポーツを通じて食と健康を学ぶ場の提供

  • 都市部と地方をつなぐ農業体験型ワークショップ

これらを通じて、地元の人と都会の人が交流し、地域活性化につなげていきたい。


noteリニューアルの理由

このように、僕自身が 「地元富山に本気で貢献する」 という想いを固めたことで、発信内容を大きく変える決意をしました。
これまでは アスリートのセカンドキャリア支援 にフォーカスしていましたが、今後は 「農業×スポーツ×地域活性化」を軸に情報発信 をしていきます。

もちろん、アスリート支援も細く続けていきますが、僕の人生をかけて挑戦したいことは 「農業×スポーツ×地域活性化」 です。


最後に——これからの挑戦

僕は、今も経営者として未熟です。
事業の方向性に迷い、試行錯誤しながら進んでいます。

でも、「地域に貢献する」という確固たる想いだけは、ブレることがない。

「サッカーで地元を盛り上げたい」と始めた挑戦は、形を変えて進化する。
「農業×スポーツ×地域活性化」という新しい形で、地元を盛り上げる本当の意味を追求していく。

このnoteを通じて、僕の挑戦を見守ってください。
そして、共感していただけたら、ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!

これからも、応援よろしくお願いします!

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