【前半部分大公開!】2025年までのバイオリズム読解!ワンネスシーズンの変化や影響、テーマとは?
こんにちは!潜在数秘術の代表理事、秦由佳です。
わたしたち潜在数秘術は2023年に大リニューアル!
それを記念して、色々と新しいコンテンツが公開されていますが、
新時代に突入する”ワンネスシーズン”の、超ボリューミーな濃厚バイオリズム解説!
これは実に幅広い分野から2023年から2025年までの3年間の数秘術的流れを、今まで以上にない細かさと鮮明さで解説をしたコンテンツです。
今までにないボリュームでのバイオリズム解説と、「新しい世界がやってくる」と騒がれているこれからの時代の変化について、抽象的なことから具体的な変化まで、その予測と理由をシェアしたいと思います。
まだ準備中ではありますが、特別に冒頭の部分をお見せしましょう。
全体の構成はこのようになる予定です。(すごいボリュームだ・・・!)
それでは、冒頭の重要なところ、シェアしていきますね。
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基本の話
■2023年から2025年が”ワンネスシーズン”とは一体どういうことなのか?
潜在数秘術のバイオリズム理論では、1から9までのバイオリズムサイクルをざっくり3等分してこのように分けています。
1/2/3→エゴの目覚めシーズン
4/5/6→セルフの目覚めシーズン
7/8/9→ワンネスの目覚めシーズン
簡単にこの3つの言葉、エゴ・セルフ・ワンネスを解説するとこのようになります。
数秘術では森羅万象の自然なリズム・サイクルを1から9までの数字で表しています。それぞれの数字に意味があてがわれているのは、その数字に意味があるからではなく、元々は自然界で観察できる普遍的な生と死のサイクルがあるからなのですね。
つまり、数字の意味は、その前にまず自然界の摂理がある、ということです。
あらゆるものは生まれては死に、また再び生まれます。これは仏教的な輪廻転生の思想ではなく、ごく自然の摂理です。
例えば、植物は種子から芽が出て葉っぱをつけ、花を咲かせては枯れていき、再びまた種子を作って土に落とす。そしてまたそこから芽が出る・・・このようなサイクルが常に自然界では起きているという考えです。
1から9のサイクルのうち、大まかにその流れの傾向を分けて捉えることができます。それは春夏秋冬の季節のようなものです。
例えば、1/2/3というエゴの目覚めシーズンでは、自我や自意識がテーマとなります。
次の4/5/6というセルフの目覚めシーズンでは自我よりももう少し範囲の大きい(高次の)自分自身である自己(セルフ)や身近な人間関係を含んだ大きめの自分との共存意識がテーマになります。
最終章の7/8/9では、その前の段階で目覚めた共存意識がさらに拡大して、地域や社会、世界や地球、宇宙全体へと自分自身が広がっていきます。よって、最後は共同体や普遍的な真理などがテーマになります。そしてまた、最初の自我や自意識へと戻ります。
この一連の流れは、古代ギリシアの哲学者であるヘラクレイトスの言葉にもあらわれています。
彼は世界の理を「One is ALL, ALL is One」(一は全てであり、全ては一である)と表現しました。
また、この数字のサイクルがあらわしている世界観は仏教用語の「諸行無常」という表現でもあらわされていると考えます。
※この辺りの解説はやや本筋から逸れてしまうため、気になる方は各自でお調べください。
このように、わたしたちは変わらない全体の流れや変化の中で変わり続けていき、常にその中で最適化を迫られています。
バイオリズムを読解するという行為は、決して未来を予知するようなものではなく、自らの体感覚や内側で生じている”変化への最適化”を支えるものでなければならないと、わたしは考えています。
わたしたち個々の内面にはすでに、全体の変化に対するセンサーが内蔵されており、そのセンサーは自分の自意識とは別で働いています。身体の恒常性と同じように変化へと常に対応しようとする無意識の機能があるのです。
つまり、バイオリズムを定期的に学習し、意識的に取り入れるということは、自分の無意識による変化への対応をよりスムーズにしてくれます。
このコンテンツは、あくまでも「自らの頭で考える人」のために制作されているということを念頭に置いていただきつつ、決して鵜呑みにしないで自分自身の感じていることと照らし合わせて頂きたいと思っています。
そして願わくば、このコンテンツがあなたの内側であらわれようとしている真理へのふさわしい刺激を与え、一人一人が自分の心の豊かさを再認識することに役立てたら幸いです。
それでは、素敵な数字と宇宙の旅に出ましょう。
■7/8/9という”最終章”とは数秘術的に何を示すのか
先ほどの解説で、7/8/9というひとくくりは”ワンネス”がキーワードであるとお伝えしました。
より具体的に、それはどういったことなのか?どういった変化があるのか?という話をしていきます。
まず、計算の仕方ですが、これはとてもシンプルです。西暦の数字を全て達して1桁にするだけです。(ゾロ目もバイオリズム計算では1桁で良いです)
2023年は、2+2+3=7ですので、2023年は7というバイオリズムだということです。
時期としては、基本的には1月1日から、と考えますが、この日を境にバキッと変わるわけではなく、グラデーションです。
旧暦の方が歴史が長いことを考慮し、おおよそその前年11月頃からのその年4月上旬頃までグラデーションに変化していく・・・
というイメージを持っていただくと良いでしょう。
そのため、「この日から!」とはっきり断言することはできません。あくまでも大体の時期、と捉えることをお勧めしています。
7/8/9という数字は全体のサイクルでも後半です。そのため、自ずと1つの大きな物語が終わりを迎えようとしつつあり、さらにいえばこの最後の3つの数字は”新しいサイクルへの本格的な準備”をも表しています。
その中でも特に2023年の7というバイオリズムは特殊で、あらゆる部分において”違う次元へと超越”しなければならないタイミングであるからです。
数秘術ではなく占星術でも同じようなことが言われていますよね。2023年を皮切りに本格的なNEWシーズンへと突入しますが、それが定着して多くの人にとっての新しい生活へと浸透するのは、次のサイクルの始まり・・・つまり1の年である2026年頃と考えてよいでしょう。
したがって、2023年からの3年間は2026年以降の新時代に移行する最終章であり、新しい文化と古い文化が入り混じったカオスな時期であり、その中でも2023年はあらゆるジャンルや部分において「超越」を促進される、ということです。
この7という数字が持つ「超越」の意味やイメージ、具体的な部分に関してはこれから追って解説していきます。
まず7の年を解説する前に、それまでの1~6のはどんなシーズンだったのか?振り返りましょう。
■2022年で終わらせておきたい重要テーマとは
実は、1から9までのサイクルのうち、1から6までのひとかたまりというのは、「コンフォートゾンの内側を作り込むシーズンだ」ということができます。
コンフォートゾーンの内側とは、まず自分自身という存在が中心にあって、身体があって、少しずつ外側に拡大していったときに、
『ここからここまでが自分のテリトリー』とその人が感じている領域のことを指します。
人によっては「ホーム」という表現を使う人もいますし、自分の檻の中というネガティブな表現を使う人もいます。
コンフォートゾーンの範囲内というのはその人がコンフォート”快適”だと感じる範囲内ということです。
実は、7に入るまでの間、ずっとこのコンフォートゾーンの内側をこねくり回して作り込んでいく時期なのです。
これは決して、1から6までの間、ずっとコンフォートゾーンに引きこもっているという意味ではありません。コンフォートゾーンを作り込むために外側にあえて出ることもたくさんあります。
実際に、5というバイオリズムでは、一度完成したコンフォートゾーンをさらに拡張するための冒険をするタイミングです。
そして、ちょっとした冒険に出た後に持ち帰った叡智でさらにコンフォートゾーンを作り込んでいき・・・
ようやく心から安堵できる場所を獲得するのが、6というタイミングなのです。
実際に、2022年という一年は非常に混沌としていましたが、とはいえコロナ騒動が最初に起きた2020年よりも人々の”新しい生活様式”は落ち着きを取り戻したように思います。
2020年は4というバイオリズムですから、世界中がいっとき家の中に閉じ込められ、ある意味ルーティン化された生活を余儀なくされました。これもまさに4という、秩序やルール、制限が強い数字があらわすタイミングだったように思います。
2022年はさらに、2という数字が3つも続く非常に稀な6の一年でした。
これが意味することとしては、まず2の意味にも着目せねばなりません。
2という数字は陰陽でいうと”陰”を指し、やや物事の曖昧さを象徴する数字です。ちょっとした憂いも伴っており、社会全体としてはほんの少し暗い雰囲気になりがちです。また、2という数字は身近な人間関係やとても近い存在との繋がり、個と個が最小単位で繋がっていくという意味も持っているため、わたしたちはどこか活動を縮小させて原点回帰するような流れの中にいました。
そんな2という要素が強い6がバイオリズムだった2022年は、ある一つの大切なサイクルを終えるとともに、わたしたちをコンフォートゾーンをつくる最後の締めに取り掛からせました。
ホットなテーマとしたら、自分を取り巻く環境を見直す人(見直さざるを得ない人)が増える1年でした。
環境とは、住環境と人間関係という環境です。コロナ騒動によって新しい生活様式が生まれ、そこから新しい働き方や職場の形が模索され、リモートワークも普及してきたタイミングでしたね。
住環境をもっとより自由に選べるようになるということは、自分のコンフォートゾーンを完成させていく上でかなり重要なことですね。
また、人間関係という環境も、コンフォートゾーンを完成させる上で重要なテーマです。ここを見ないふりしていては、スムーズに7へと変化できません。
6のバイオリズムとはいつだって、「身近な人間関係」を振り返らされ、本当にこの人たちと関わっていきたいのか?自分はどのような人たちと同じフィールドを共有していきたいのか?考えさせられる1年でした。
このコンテンツをリリースするタイミングではまだ若干、2022年の名残が残っています。2023年の3月末頃までは、住環境や人間関係の整理整頓をメインとした、コンフォートゾーンの完成が必要となりそうです。
さて、この流れでいくと2023年はどうなるか?と言いますと・・・まず、わたしたち個人をバイオリズムは待ってくれませんので、、基本的な前提としては
「己のコンフォートゾーンが完成している」という前提で話が進んでいきます。
脅したいわけではなく、そういう全体の風向きが変わるだけなので、こればかりはどうしようもありません。
2022年のバイオリズムの後押しによって無事、コンフォートゾーンを完成させたという前提で宇宙は切り替えてくるため、わたしたち個人が自分の意識で適応していなかくてはなりません。
コンフォートゾーンの完成の目印は、あなた自身が自分の人生に対してどれほど心から満たされているか、で測ることができます。
例えば実際に引っ越すとか、職場を変えるとか、人との付き合いを断つとかいう、物理的な変化や物質的な変化が起こせなくても、
あなた自身が心の本心に気づき、『自分の本当の理想はこうなんだ』と知るだけでも満たされる度合いは高まります。
本当は現実も着実に変化させていく必要があるのですが(自然の摂理はいつも厳しいので)
せめて本当に自分が心から”快適だ”と思えるコンフォートゾーンの内側に対して真剣に向き合って取り組むことは、2022年を締めくくるとても重要なことだと思います。
また、そうすることで、2023年の新しいシーズンの追い風をうまく利用することができます。
その上、変化による反動(ストレス)や切り替わりによって出てくる様々な不調和(ゴミ)にもうまく対応できます。
季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね。それと同じで、2022年から2023年への切り替わりは最終章への突入ですので、今までよりも大きな変化となります。その分反動も多いのです。
だからこそ、2023年はどうなるの?という話の前に、2022年をしっかり終わらせていく必要がある、ということです。
ここを肝に命じて、いよいよ2023年以降の話に移りたいと思います。
■7から開かれる異次元の世界
先ほどの解説で、6までのバイオリズムがこれからくる最終章である3年間を”底支え”しているか?想像できたかもしれません。
実は、2023年の7という数字からの最終章は今までとは違う次元にいきなり飛躍します。
これは、よく聞くアセンションとか次元上昇とかそういう怪しそうな話ではありません。
違う次元にシフトするというのはある意味、今までとは全く世界線が展開される、といった意味なのです。
「ブレイクスルー」という言葉を聞いたことがあると思います。まさに、ブレイクスルーが起こるタイミングが、7というバイオリズムなのです。
これは「超越」という言葉にも置き換えられることができます。1から6までがコンフォートゾーンの内側を作り込むというある種の停滞期ですから、その完成をきっかけに今までの努力や頑張りや積み重ねてきたことが一気に成果となって現れてくる、ということでもあるのです。
(物理的な次元での成果は2024年8のタイミングで収穫となります)
ですから、良くも悪くも7からの最終章でわたしたちは今まで積み上げてきたことの結果を目の当たりにします。
良くも悪くもですから、それは個々が受け止めねばなりません。また残念ながら修正は最終章が終えるまでは不可能です。(あくまでもバイオリズム的な見解では)
おそらくこのコンテンツを見ている感受性の人で本当にこの10年ほど、全く何も取り組んでこなかったという人はいませんから、まずご安心して良いと思います。(そういう人はそもそもこのコンテンツに興味を持たない)
コンフォートゾーンが完成すると、ようやく魂の旅ができます。自我や自意識にとって、安心安全で快適なホーム(コンフォートゾーン)が出来上がることによって、わたし達はようやく魂が満たされるような旅に出かけることができるのです。
最終章はたった3年ですが、これまでの過ごしてきた人生のあらゆる成果や結果を目の当たりにし、自分自身の深い部分と出会う旅をします。
それはとても豊かな旅であり精神的な旅であり、そして本当の出会いや人との繋がりがまたさらに深まる旅でもあります。
この度がいよいよ2023年7のバイオリズムで始まって、2024年に実りを収穫し、2025年に物語は次へと引き継がれるという流れなのです。
■新たなシフトのメインテーマはこちら
少し抽象度の高い話をしましたので、ここからはさらに詳しく具体的なことを、説明していきます。
これまで解説した全体の流れや雰囲気から予測できることをいくつか簡易的に列挙します。
ここ3年間のバイオリズムから考えられる変化です。
・あらゆるスピードが一気に加速する
・AIや最新テクノロジーが日常により入り込んでくる
・教育の形やモデルに革新が起こる
・政治や資本主義社会のモデルに革新が起こる(定着しない)
・日常が今まで以上にインターネットと接続されリアルとオンラインのボーダーが曖昧になる
・住環境と仕事環境が更に自由化される(労働基準法の変更可能性あり)
・新しい経済システムの実装や実践が続きしばらくは混沌とする
・平等主義がメインとなるが同時に人の特別意識も助長され新しい差別が生まれる
・多様性や個性が尊重されるため倫理観が個人に委ねられ無法地帯化する
・うつ症状が増えるが解明やケア環境も進む
・現在のリーダーは最も変化を求められ自然回帰せざるを得なくなる
もちろん、変化のテーマはこれだけではありませんが、それはまた応用の話にて詳しく解説します。
ここからひとつひとつに関して、簡単に説明しますね。
〜〜続きは正規コンテンツで〜〜