久々に書くから改めて自己紹介

お久しぶりです。かわちゃんです。

進路指導や日頃の業務でなかなかnoteが書けない状態でした。

今回は、改めて自己紹介(水泳ver.)を書きたいと思います。
最後にこれからやりたいことを書いていこうと思いますので、見てくれるとありがたいです。

私が、水泳を始めたのが5歳の頃。最初は何か運動できればという親の思いだけで始めた。
小1の時には4泳法泳げるようになり、小2では選手コースという道を選び水泳にのめり込む。
そこから高3まで、さまざまな大会に出場し、ブロック大会への出場を何度か果たし、賞状も貰った。
大学進学も水泳で進んでもいいかなと思えるくらい水泳に打ち込んだ。
しかし、一度プレイヤー以外のものも経験したいと思い、大学ではアルバイトでコーチとして4年間100人以上の人と触れ合うことができた。小さい子は3歳からマスターズの大人の方までさまざまな悩みを抱えた人たちと接する機会があり、とても良い経験となった。

そして教員として働き始め、部活動で水泳部に顧問として関わることとなった。さまざまな泳力、目標がある生徒が頑張って活動をしている。そのなかで1番感動した子が、入部したとき5mしか泳げなかった生徒だ。なぜ、水泳部に入ったのかは今でも不思議であるが、入ってきたとき、「学校以外でしたことなくて」という生徒が入部してきた。そこまでは結構あるあるなので気にもしていなかったが、いざ水の中に入っていくと、泳げる種目がなかった。まさか、とは思ったがそのまさかであった。しかし、その子のよかったところは、言うことを即座に実行してくれること、練習をなんでも一生懸命行うことの２つ。やはり、そこができていると成長も早いなと感じる。1年目には100m泳げるようになった。リレーメンバーにも選ばれ、たくさんの経験を果たした。2年生の時は部活で1番平泳ぎが泳げるようになり、リレーメンバーに選ばれるほどだ。しかし、その子にも挫折があった。今まで自分が1番速いと思ってたが、速い人が現れる。それも良い経験だと思うが、その子はだいぶ落ち込んだ。しかし、そこからさらに一生懸命取り組みを再開したのが、違うところだ。

私は、水泳を楽しいと思って欲しいし、いろいろ学んで欲しい。水泳でやったことが直接将来に繋がらなくても、一生懸命何かに打ち込んだこと、さまざまな感情を持てるようになったこと、挫折を味わったこと、新しいことに挑戦したことなど、学べることはたくさんあると思う。(水泳に限ったことではないが。)


私がこれからしたいことは、部活動の外部コーチとして関わりたい。そして、プライベートや少数で水泳教室を開きたい。それで食べていけるようになりたい。

私だけでは限界があります。皆さんのお力が必要なのです。

拙く長い文章を見ていただきありがとうございます。
拡散、❤️、よろしくお願いします。

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