「教える」という難しさ
先日 新しく入ってきた人に
職場で使っているアプリとか
諸々のレクチャーをさせていただいた
教えるというのは 二度目だったけれど
急に「教えてあげて~」と言われたので
まずそこで 非常に焦った
私は とても説明が下手なので
でも お鉢が回ってくるという事は
「出来るから」と思ってもらえてるのかと
ちょっと嬉しかったりして
しかし やはり「教える」「伝える」という
あまり得意ではない分野だから
どこまで教えて良いのやら
まぁ 職員さんのサポートもあって
何とか終えられたのだけれど
脳内真っ白 心臓バクバク
でももし 次があった時のために
教えるべき事を書き出しておいた
言うところの 「虎の巻」
よ~し これさえあれば
万が一 またレクチャーを頼まれても
少しは落ち着いてできるだろう
また 新しく入る人がいるそうなので
ちょっとそんな事を思い出した
私が教えるかどうかは分からないけれど
こういう事は
忘れた頃にやって来るから
備えはしておかねば
うん これで少しは大丈夫
…だと思う