魔法のようなAdobe新機能でイラスト生まれ変わる！
こんにちは！
今日は Adobe の公開されたばかりの新機能「ジェネレーティブ塗りつぶし(Generative Fill )」を試してみた感想をお届けします 🎨🖌️
これは写真やイラストを想像通りにどんどん変えていく、まるで魔法のようなもの😳✨
欲しいものがちょうど欲しい場所に瞬時に描けるんです！
ああ、こうだったらよかったのに！と後悔していた写真やイラストがちょっと指示を書くだけで、どんどん描き直されていく。
これまで未体験の感動です🫢💦
現在 この「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能はweb上 の Adobe Fireflyで、もしくはPhotoshopのデスクトップ版βアプリをダウンロードすることでお試しすることができます。
塗りつぶし機能で瞬時に描き変え！あのイラストもこれで救われる！
この機能を使えば SNSの投稿写真を美しくカモフラージュしたり、ちょっと盛ったり、ファンタジックに描き直したり、、、色々と楽しむことができそうです🥰
たとえばSNSにこの背景の様子までアップしたくないとします
背景を選択して「幻想的な森にして」とするとこんなふうに変化
結果は３通り提案されていて選ぶことができます。レイヤーになるので、元の画像をそのままに、生成部分だけを編集することが可能です。
わたしは Stable Diffusion で AIイラストを生成しているので、この機能は本当に心待ちでした。
AIで画像を生成すると部分的に惜しい絵がどんどん出てくるんです。
たとえばこの絵、右手がグラスをぜんぜん握ってません😭 こういうのが一瞬で直ったら嬉しいのに！と思っていたんですが、さあどうでしょう。
手の部分を選択して、「ワイングラスを握る手」を描いてとお願いしてみました。
うーん、さっきよりは握ってる感があります（指が6本あるけどね😅）
でも、生成部分のレイヤーは後から色、形など編集を加えることが可能です。
驚くのは、マニキュアをしているとそれに合わせた手が生成されたこと！
では背景も変えてみますよ。
「ライトがキラキラしたディスコ」に置き換えてみましょう！
怪しげな背景から、明るい感じに変化！😳
次は服を着替えてみましょう。おおざっぱに選択をかけてしまいましたがどうなるでしょうか？
「スパンコールがキラキラのドレス」を生成してもらいました。
背景やボディとのつながりもいい感じ。色合いもバランスも絶妙です👌💕
あとは手描きで直しながら、耳やグラスは「ジェネレーティブ塗りつぶし」機能で入れ替えました。耳ってAI生成ではうまく描けないことが多いんですよ。
でもちょうどいい大きさの耳を出してくれて感動しました🥰
こうして、バーの女性が一瞬でディスコの女性に変身しました！💃✨
これを手描きだけで直そうとするとかなり時間がかかるのに、ジェネレーティブ塗りつぶしではほんの一瞬ですね。
まるでブロックを組み立てるような感覚で、パーツを置き換えながら手軽に画像が修正できます🫢💧
あまりに優秀で私にとってはもう手放せない、というくらい感動なんですが、現時点ではこの機能を使って生成した画像は商用利用不可なんだそうです😭
でも今年の後半には製品に実装されるそうで、販売用のイラストなどにも使用できるようになるのではと期待しています！
いかがだったでしょうか？
AIの進歩が凄すぎて、もう目がギンギンな私です。みなさんもワクワクする週末をお楽しみください！🕺✨💃
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最近はAI生成イラストの販売も開始しましたので、ぜひ一度ご覧ください👋
感謝を込めて💕
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