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私が都内に住んでいるワケ

私が普段拝見させていただいているブロガーがこぞって今都内から郊外に引っ越しています。

【VLOG】都心から郊外へ引っ越す4つの理由(とばログ)
都心から郊外へ引っ越します【理由と葛藤】(ぴろり)
そんな中、私はいまだ都内に住んでいます。
場所は都内の南のほう。ちょっと移動すると多摩川に出会えます。
なんだかんだいって、今は都内が住みやすいなと思っています。

これまではどこに住んでいたかというと、こんなところに住んでいました。

横浜

東京の駒込

横浜にもどる

川崎の西のほう
(小田急線がアクセスしやすい)

横浜にもどる

板橋区で3カ所転々とする

東京の大田区👈今ここ

結構いろんなところに住んできました。ここに書き出すまで本人にその体験がなかったです。

で、ここで本題

先に書いたブロガーさんと同じように郊外に住もうか、それとも都内に住もうかと考えるわけです。

・郊外に住んでメリットがあるか?
・逆にデメリットとしては何か?

考えた結果、今はこのまま都内に住むでいいかな?でいいかなと思っています。なぜか?

1.国内各地への移動が楽
今住んでいるところがとにかく移動のストレスがないということです。コロナ禍になって移動すること自体が珍しいことかもしれないですが、さすが日本のハブです。各地への交通手段がすべて網羅されています。例えば
・関東圏内⇒電車での移動で十分可能
・東海、関西への移動⇒新幹線で移動。新幹線のアクセスも自宅から30分以内で可能
・東北への移動⇒同じく自宅からのアクセスが可能、こちらは1時間以内に移動できます。
・北海道、九州、四国、沖縄への移動⇒飛行機での移動。飛行機も羽田まで30分。電車1本で移動可能。
・実家(横浜)へのアクセスも問題なし(1時間ほど)

国内であれば陸、海と様々な移動で可能となります。

2.大型スーパー、業務用スーパーが近くにある
自宅前には大型スーパーや業務スーパーがいくつもあります。
立地上マンションが建っており、世帯数も23区内で現在2位です。そのため周りの週に1回と買いだめしておくことで、食べ物には困りません。

<参考資料>23区内の世帯数(令和3年1月1日現在)
1位:世田谷区(490,342世帯)
2位:大田区(398,687世帯)
3位:練馬区(380,495世帯)
引用:住民基本台帳による東京都の世帯と人口

3.広めの公園が近くにある
2と同じ要因ですが近くに大きい公園・野球場があります。
平和の森公園
平和島公園
しながわ区民公園
ジョギングのコースには困らないです。


4.通勤が1時間を切る
コロナ禍になる前は都内の事務所に通っていました。そこには最寄りが大手町駅で通勤時間が約45分。乗る電車も混雑しないため、ストレスなく通勤することができました。この点は私にとって高評価でした。

他にも上げたら出てくると思いますが、そんな「便利で、好きな街」だから今の場所に落ち着いています。
そして住んでいる家は賃貸、フルリノベーションがされている鉄筋のマンション。一階は中小企業が事務所として使用しています。
これまでは新築物件のアパートに住んでいることが多かったので、不動産屋にこの物件を紹介された時にはどうしようとは思っていました。
ただ、今住んでいるここはものすごく楽で2年以上住んでいます。

【これから】
ここに住んではいるものの、やはり考えることがあります。
・本当にこの場所に住み続けるのか
・さらに活動するために今いるところに住み続けるのか
・在宅で働いている今、職場まで【近いところ】に住み続ける価値があるのか

など。ここまでを考えても、まだ今いるところに住み続けるのはありかなと思っています。





1人暮らしであれば。


そう。冒頭に紹介した人たちと自分が決定的に異なることは1人暮らしか配偶者がいるかが違います。

ここに明確な違いがあるんだなと感じています。

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相手がいると間違いなく引っ越しとなります。(今の家は1人暮らし限定の物件です。)そうしたときに次はこの街のどこに住もうか。それとも場所を変えるのか。

・・・まずはパートナーができてからでしょという突っ込みは受付中です。ここまで大分書いたので続きは次の記事にします。

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