MENTAで初メンターをした話
何かの技術やスキルを教えてほしい(相談したい)人「メンティー」と、そのメンティーの相談内容に答える「メンター」とをつなぐサービスMENTA で、先日初メンターをしたのでその話を綴ります。
はじめたきっかけ
たまたまTwitter上でサービスを見つけたのが始まりでした。
それまでなんとなく自分の得意としている技術でコーディングするのではなく、いわゆる技術コンサル的なお仕事ないかな〜って思っていたくらいでした。
自分の得意としている技術やスキルを教えることでお金が頂けるというサービスだったのですぐに登録しました。
ひとまず、このようにプランを登録してみました。
単発で受けるプランと、月単位で受けるプランと2つ用意してみました。
教え方については、オンライン上でやれるほうが日程調整をしたりせずスムーズに行えるかなと思ったのでチャット(Slack)でやりとりする想定で書きました。
メンティー(候補)からメッセージを頂く
登録してから2週間くらい音沙汰がなかったので「そんなにうまくはいかないなあ」と思っていたのですが、3週間ほど経過したあたりでメッセージを頂きました。
(※一部伏せています)
いきなり契約もできるようですが、おそらくこのようにまずメンターに対して自分の相談したい内容を引き受けてもらえるのかを確認するのが
MENTA上のメッセージでお互いに何を教えてほしいのか、教えられるのかを確認したので、実際にプランを契約して頂いて、メンターをはじめました。
やりとりはMENTA内のメッセージでも、それ以外でも良さそうだったので、今回はSlackを立てて、メンティーの方を招待し、プライベートチャンネルを立ててそこでやりとりをしました。
今回はFirebaseのCloud Firestoreのデータ設計とセキュリティルールの相談だったので
・どういうサービスなのか
・どういう機能があるのか
・セキュリティルールで保護したいデータはどれか
をメインにヒアリングしつつ、スプレッドシートにデータ構造を書いたものを共有して頂いたりしつつ、1つ1つ疑問点を解消していきました
レビューをつけて頂けた!
ひととおり相談にのった後、実際にメンティーの方からレビューを頂くことができました!嬉しい...
また、MENTA開いた時にこんな感じでポップアップが出てきたのでそれも嬉しかったです。
売上と出金
よーし1つ終わったし売上を確認するか!ということで確認してみたら...
1000円引かれてる、そしてまだ出金できない...
利用ガイドを見ると、どうやら
・売上からは15%+5%の20%が手数料として引かれる
・出金は30日経過してから
・出金ごとに300円の手数料がかかる
みたいなので、もう少し数をこなせてから出金しようと思います👀
反省点
今回の一連のやり取りでの反省は、最初のメッセージのやり取りからSlackに誘導したつもりが上手くできておらず、1週間ほどお互いにSlack入った?入ってない?をしてしまった事でした。
Slackを契約されてから作成したのもあり、招待に戸惑ってしまったのもあったので、次回からはスムーズにSlackに移行してメンターがやれるようにしたいです。
おわり
引き続き相談依頼があればやっていきたいと思います!
もしこの記事を見てFirebaseの事相談したい!という方がいましたら是非ご相談ください。
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