見出し画像

【ヘルシーおやつ】ダイエットの味方 ホットヨーグルトで冬の腸活

クリスマス、忘年会、年末年始と何かと食べることが増え、ダイエッターにとっては頭を悩ませる12月。もちろん、私もその1人です!笑

もとから体型は気を付けており、BMIは18.5前後を常にキープしていました。 産後少し体重が増えてしまったので、体型を戻すように意識しています。そんな私が、冬になったら食べるホットヨーグルトを紹介します!

ヨーグルトでデトックス

人間が体内の老廃物を排出する割合は、
便75%   尿20%  汗3%   爪髪2% と言われています。つまり、腸を整えお通じを良くすることは最大のデトックスということです。 
ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌が含まれており、腸内環境を正常に保つ働きがあります。また、ヨーグルトはスーパーやコンビニで手軽に手に入ります。忙しい方でも無理なく続けられ、習慣化しやすいです。

ヨーグルトを温めるメリット

①便秘解消

 乳酸菌が活発に働く温度は25℃〜40℃。冷たいヨーグルトより人肌に温めた方が、乳酸菌やカルシウムの吸収も上がります。善玉菌を増やし、悪玉菌を抑制して腸内のバランスを整えてくれます。

②ホットヨーグルトはダイエットの味方

 ヨーグルトを温めると、腸内の血の巡りも良くなります。血流がアップ→身体全体も温まり、基礎代謝をあげてくれます。
ダイエットを目的としている場合は、甘くないプレーンタイプのヨーグルトを使うようにしましょう。

③免疫力の向上

 免疫細胞の約7割は腸に生息しています。腸内環境を整えることは免疫力を高め、ウイルスや菌に強い身体を作ってくれます。 ダイエット中は免疫力が落ちやすいので、積極的に食べたいですね。

ホットヨーグルトの作り方

ヨーグルトを体熱容器に入れます。(100g程度)
ラップをせずに600wレンジで40秒温める。
よく混ぜてお召し上がりください。

おすすめトッピング

ホットヨーグルトはそのまま食べても良いですが、アレンジすると食べやすくなるので私のおすすめトッピングを紹介します。

①グラノーラ+きなこ+はちみつ

はちみつに含まれるオリゴ糖は善玉菌のエサになるので、腸活にはもってこい!
グラノーラときなこで香ばしい仕上がりになります。
ちなみに、グラノーラは自分で作ったものを使っています。

②りんご+シナモンシュガー

りんごも整腸作用があることで有名ですね。シナモンは身体を温めるスパイスなので、私は冬によく使うようにしています。

③デーツ+ナッツ

デーツは食物繊維を多く含むドライフルーツです。黒糖のようなしっかりとした甘みがあるので甘味料を入れず、自然の甘みのみで満足できます。ナッツも食べ応えがあるので、小腹が空いた時などに食べています。

④甘酒+生姜

温めた甘酒によく混ぜたヨーグルトと生姜を入れてドリンクに。
甘酒にヨーグルトを入れることでサッパリとした味わいになります。

まとめ

いつものヨーグルトをレンジに入れて、美味しく腸活してみましょう!身体も温まってダイエット効果も高まります。
いろいろなトッピングを楽しんでみることが飽きずに続けられるコツですよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?