七草粥で邪気を払って心身軽快なスタートを
akiko*、今日が新年の仕事始めです。
今日は、七草粥をいただきます。
春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)は、それぞれ薬効があるとされる、野に生えてる力強い野草や野菜で、青菜を食べることで体調を整え、無病息災を祈願します。
また、七草粥には浄化の意味もあり、年末年始のごちそうや美味しいお酒などで
疲れた胃腸を休め、体の内側からリセットすることで、新しい年を健康的にスタートさせるための食養生の一環として親しまれてきました。
1月7日に七草粥を食べる由来は、日本の伝統的な年中行事「人日(じんじつ)の節句」に由来しています。
人日、聞きなれない言葉ですね。
人日とは、五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)のひとつで、人を大切にする日とされ、この日に邪気を払う目的で七草を用いる風習が生まれたそうです。
七草粥のようにシンプルながら心温まる行事や、季節ごとの風習を大切にしてきたところに、日本人の繊細さや自然への感謝が表れていると感じます。
こうした文化を味わいながら過ごすと、日々がちょっと特別なものになるのではないでしょうか🌱🌿🥬
我が家では、そんなにご馳走は食べていないので、さほど胃もたれはしていませんが、伝統行事なので、健康で過ごさせてくれた自分の体に感謝しつつ、今年も健康でいられることをイメージしながら、このイベントに乗っかってみます。
今日も人を大切にできて嬉しいです😍
邪気が取れたかも🤭
日本の文化には四季折々の自然や人々の願いが織り込まれていて、とても素晴らしいですよね!
これからも日本の良さを一緒に楽しんでまいりましょ🌈
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運氣、開運に関して記事を書いています。
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