言葉の世界を駆ける、わたしはマリオ
私は、頭の中を図ではなく言葉で整理していく種族です。
(図で整頓するのが苦手なのは、頭の中だけでなく、実際の絵画も大崩壊レベルです…)
あらゆることを言語化する作業そのものが楽しい。
コインを集めるかのように、ひとつずつ言葉を拾い集めていきます。
言語化しにくいことや、言語化できないことでも、そこに近づいていける言葉を探す過程を、ゲーム感覚で掴みにいきます。
(そうですそうです、男の子がカブトムシを捕まえに行くような、あの感じです)
(矛盾するようですが、言葉にできない感情を、そのまま体の中に温存することにも余念がないです。)
このゲームをさらにエンタメにするために、日常に落ちている、もしくは舞っているおいしい言葉をノートや手帳に採集します。
思いがけない場所で、スーパーキノコを手に入れることもあります。
そして、ココだと思うところで、
採取した言葉アイテムの中から、隠しアイテムのように投入します。
運よく自分のnoteの文脈に自分なりにフィットしたときの快感は、ファイヤーボールを放ったときのような、突き抜ける男気でいっぱいになる。
(わたくし女です)
自己満足以外の何ものでもないですが、
この快感がうれしくて、今日もヨッシーという名のパートナーを連れて、言葉と感覚の採取にいそしんでいます。