お手紙note
今年、何通か年賀状をいただきました。とっても嬉しかったです。ありがとうございます。私は年賀状大好き芸人なので、喜んでお返事を出しました。
年賀状にとどまらず、お手紙も大好きです。
小学校のときの教科書に、アーノルド・ローベルの「お手紙」という絵本作品が載っていました。お手紙をもらったことのないがまくんのために、友達のかえるくんがお手紙を出すお話です。有名なお話なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
私はあのお話が大好きでした。
友達の夢を叶えてあげたい、喜ばせたいと思えるかえるくん。
実際にがまくんのために行動するかえるくん。
お手紙が届く前にフライングで言ってしまうかえるくん。
今思い出しても、ほっこりするお話です。
「お手紙」は、同じアーノルド・ローベルの「ふたりはともだち」というシリーズ作品の1つです。
ともだちって何だろう?って考えるたときに、距離も、会う回数や連絡をとる回数も関係なく、そのひとの幸せを心から祈る存在がともだちだなあと思います。
東京にも秋田にもそういう存在がいてくれるので、嬉しいです。
実はnoteでも、落ち込んでいるおともだちに向けてのメッセージを潜ませたりしているので、そういうのはもはやお手紙ってことでいいかな٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
「お手紙note」、なかなか素敵ではないでしょうか。
不特定多数相手でも、だれかに届けば、もはやお手紙noteになりそうだけれども٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
細かいことは気にしないです。ワカチコです。
九州で地震があったようです。大きな被害が出ませんように。
おわり