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買い物に行ってる間にマンションが封鎖され、締め出されそうになった件

昨日のnoteの最後に次回予告めいたことを書いてしまったのですが、今日はついさっき起きたことがちょっとエキサイティングすぎたので、急遽内容を変更してお送りします。

表題の通り、つい今しがたスーパーに買い物にいってる間にマンションの封鎖が始まって、危うく締め出されそうになった件です。

嫌な予感漂う始まり

今日の朝。僕は嫁と一緒に近所のスーパーに買い物に行く予定を立てていました。

午前9時ごろ、2人して家を出ようとしたのですが、どうにも様子がおかしい。

僕の住んでいるマンションには非常口とエントランスの2つの入り口があり、非常口はカードキーを持っている住人限定で使うことができます。普段、住人はみんな非常口のほうを使っています。そのほうが外に出るのが早いからです。

しかし今日に限って、非常口に通じる通路にカードキーを当ててもエラー音が出て、通れなくなっていました。この時点で嫌な予感がしました。以前、僕のマンションがコロナ対策で封鎖された時と同じだったからです。

僕は嫁に、「封鎖が始まりそうだし、出たら面倒なことになりそうだから買い物に行くの、やめない?」と言ってみたのですが、嫁は「そんなこと言ったって買い物に行かなきゃ家に何にもないし、ふつうは事前になんか通知とかするから大丈夫でしょ」とだけ言い、スタスタともう一つの出口であるエントランスのほうに歩き始めてしまいました。

うーん、前の封鎖の時も突然始まったんだけどな……まあいいや、エントランスにいる警備員に聞けばわかるだろ、と思いながら嫁についていきました。しかし、エントランスにはこんな時に限って警備員がいません。おいおい、仕事しろよ。

もうしょうがねえか、なんかあったらその時はその時だと腹を括って、とりあえず買い物に出かけることにしました。

課せられた2本のドデカ洗剤

家から徒歩5分もしないスーパーにたどり着き、さっさと買うべきものをカートに入れ、レジに向かいました。

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