今年最後のごあいさつ。来年も弊マガジンをよろしくお願いします
先ほど、今年最後のマガジンをアップロードしました。年末でお忙しい、あるいはゆっくりしたい時分とは存じますが、お読みいただければ幸いです。
また勝手ながら、明日と明後日の更新はお休みさせていただきたく思います。更新の再開は1月3日(金)からです。ご了承ください。
個人的には今年は、子どもが生まれたことが何よりのトピックです。いまも親としてちゃんとできているかどうかはわからないのですが、そうした不安とともにあることも含めて、毎日を楽しく過ごしています。
やはり子どもができるといろいろなものの見方も変わるもので、まさに僕のとっての世界が激変しつつあります。これからも子どもと一緒にどんな変化を経験していけるのか、楽しみです。
一方、長い停滞期にの入り口に立ったいまの中国では数々のきな臭いことが起きていて、この国で立っていることのモチベーションを失わせてきます。子どもの顔を見ていると、その気持ちはなおさら強くなってきます。
なかなか中国で起こることをフラットに見られなくなっている自分を自覚するのは苦しくもあるのですが、このマガジンのコンセプトである「1日ひとつ、中国にまつわる何かを言語化する」を忘れず、この中でも自分に書けることを書き、できることをやっていこうと踏ん張ろうと思います。
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ちょっとした挨拶のつもりが、ついダラダラ書いてしまいました。年末のお時間をさらに頂いてしまって申し訳ありません。それぞれ、ゆっくりとお過ごしください。
来年からも、弊マガジンをよろしくお願いいたします。よいお年を。
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