重厚で複雑な、味わい深い何かに触れていたい
「重厚で複雑な、味わい深い何かに触れていたい」
そんな考えが今日唐突に浮かんだ。
その何かとは、具体的には特にない。触れていてそう感じるならなんでもいい。
例えば料理。先日、とあるフランス料理店に行く機会があった。
そこで食べた料理は膨大な時間と手間暇、そして複雑な味の調和性がそこにあった。心地よく、とても幸せだった。
他には音楽。最近僕はサカナクションに夢中だが、その理由はサカナクションの音楽のこだわりが詰まっているからだ。
リズム、コード、曲の進行、音の重ね方、曲の世界観、言葉の美しさ、
味わえば味わうほど出てくる深み。もっと何かがあるんじゃないかと思わせてくれる期待感。そしてより理解できた時の幸福感。
そんなプロたちが作り出すものに惹かれていくのがわかった。
そしてそんなプロに僕もなりたい、というよりかは触れていたい。自分自身もプロになって、その世界に入って、常にプロというものに触れていたい。
そこに僕の幸せがあるから。
今日はここまで。
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