どうしても人に壁を作ってしまう
「どうしても」と書いたには理由がある。
それは、無意識に壁を作っているからである。
自分自身でもなぜ壁を作ってしまうのかはわからない。
でも気づくと他人と、集団と距離を取ってしまっている。
特に僕の場合は、個人より集団に壁を作ってしまう。
だから時間がたってもその集団の一員という立ち位置にあまりなく、サブメンバー的ポジションになってしまう。
自分で壁を作っておきながら、その立ち位置に違和感を覚える。
嫌なんだ。孤独な気がして。誰も僕を必要にしていない感覚がして。
でもおそらくだけど、僕は染まりたくないんだと思う。染まりやすいとわかっているからこそ、一度染まってしまうともう周りが見えなくなって、間違った方向へどんどん行ってしまうような気がして。
怖いんだと思う。だからいつも第3者の立ち位置でものを見ているんだろう。
それに加えて僕は承認欲求がすごい。誰かに認めてもらいたいんだ。
誰かには認めてほしい、
共感する人が欲しい、
僕のことを考えてくれる人が欲しい、
僕のことを第一にしてくれる人が欲しい。
でも
僕は別に認めなくてもいい、
共感しない、
自分のことを考えてる、
自分が第一でいたい。
だから、僕はnoteやYouTubeをやっているんだろう。
そんな風に思っているのが僕らしい。書いていてそう思った。
でも多分間違っていないと思う。
汚い人間だね。そりゃ誰にも認めてはもらえないし、共感もしてくれないし、考えてもくれない。僕がしてないんだから。
そんな都合のいい話はないよな。僕のしてんからもそう思うんだから。
どうすればいいんだろう。
誰かを認めるってどうすればいいの?
共感するって?
他人を考えるって?
何それおいしいの?
僕にはわからない。わからない。からまずはわかろうとするところから始めてみようと思う。
今日はここまで。
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21歳地方国立工学部大学生の日記
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