【0】相談の研究:研究計画
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研究の概要・動機
相談が苦手だ。
「人に相談することができない」ということがこれまでの生活の中で色々な局面で自分にストレスを与えている気がしている。
周りの人は割と互いに相談しあっているらしい。
勉強のこととか部活のこととか人間関係のこととか人生のこととか。
今まで「自分ができないこと」「どうすればいいかわからないこと」を人に相談したことがほとんどない。
しかし、そういう経験が人と人とをつなげている。っぽい。
偏見かもしれないが、人に相談するのが上手い人は人との繋がりが広く深い。
特に広い繋がりが欲しいというわけではないけれど、正直今後人に相談することなしに生きていくことは不可能に近いように感じている。
生活することは難しいらしいということを実感しつつある。
私は人間関係で困難を感じることが多いのだけれど、その困難の中心にあるのが「相談する」ということにあるのではないかという直感がある。
だから「相談する」ということについて研究してみる。
これから研究していく「相談する」という技術・方法・実践?は、普遍的な「相談する方法」というよりも(そんなものがあるのか知らないけど)、「私の相談する方法」についての研究になるので意見は欲しいけれど、反論は要りません(そういうとこやぞ)。( ・∇・)。
そういうわけで、私が「相談する」ということについてどんな困難を感じているのか、なぜ困難を感じるのか、どのように困難を感じるのか、あるいはどのような方法なら相談できるのか、ということについての考察を「相談の研究」として書いていくことにする。
研究目的
「相談すること」の困難のパターン、私ができる相談の技術・方法論を見つけること
基本的な研究方法
まずは、これまでに「相談すること」について困難を感じた経験を考察する。
そこから、「相談すること」の困難のパターンを見出し、別のありうるパターンを考える。
実際試すタイミングがあれば試してみて自分がどう反応するのかを確かめる。
そうしたことを繰り返す。
目標
目標は、困ったときに一人で考えることとは別のやり方を身につけること。
つまりは「相談(も)できるようになること」ですね。
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(準備中)