一文読書感想文 やり抜く力
今日から、毎日1000文字以上読書感想文を書きます(2回目)。恥ずかしながら、僕は継続することが苦手です。毎日書くと宣言したのも二回目です。しかし、何度も挑戦するのが大事だってみんな言うので、頑張ります。温かく、見守ってください。
今日は、アンジェラ・ダックスワース著「GRIT やり抜く力 ―人生のあらゆる成功を決める『究極の能力』を身につける」の一文感想文です。
感想の前にいくつか謝罪をしなければなりません。というのも、毎日1000文字読書感想文を書こうと思い、そのためには「やり抜く力」を身に着けねばならないと思ったんです。しかし、全て読み終わる前に、今日が終わってしまいそうなので、最後まで読んでませんが、気になった文を引用させてもらいました。
また、自分の考えていることを思うがままに書いたので、かなり読みづらいです。それでも読んであげるという方は、ぜひ拙文を読んでやってください。
P66 「偉業を達成する人々は『一つのことをひたすら考え続け、ありとあらゆるものを活用し、自分の内面に観察の目を向けるだけでなく、ほかの人びとの精神生活も熱心に観察し、いたるところに見習うべき人を見つけては奮起し、あくなき探究心をもってありとあらゆる手段を利用する。』」
これは、哲学者ニーチェも考えた、偉業を成し遂げる人の特徴である。長いけれど、この1文を深堀りしていく。
まず、「一つのことをひたすら考え続ける」。これは、目標を絞るべきだということだが、これがなかなか難しい。僕の場合、英語を話せるようになりたいと思った。しかし、一つのこと(ここでは英語)を極めようと思うと、頭の中に「英語をやるだけでいいのか」「英語以外にもやるべきことがあるのではないか」「英語をやっていて、本当に将来の約に立つのか」と疑問が出てくる。そして、人間とは弱いもので(僕だけじゃないよね?)、英語だけやっていたら不安だから、念の為別のことをしようと思い始める。渡しの場合は、FP(ファイナンシャル・プランナー)の勉強も始めようとした。しかし、英語の勉強でさえ、一途にできない僕が、FPと英語の勉強を同時にできるはずもなく、結局現段階では、どちらも出来ていない。これでは、「一つのことをひたすら考え続ける」という条件を満たしていない。長々と、僕が「一つのことをひたすら出来ていない」ことの説明をしてしまい、恥ずかしい限りだが、きっと共感するひともいるだろうと思い、書いた。結局言いたいことは、「一つのことをひたすら考える」というのは難しいということ。しかし、これが出来る人が偉業を達成する。僕には怖くて、一つのことをひたすらやるというのが出来ない。なぜ怖いかというと、一つのことをひたすらやり続けて、結局その先に何もないという結果が怖いのだ。有限の時間を例えば英語に費やしたとして、3ヶ月後、半年後、1年後、特に何も得られないことが怖い。もっと長期的に見るべきかな?
ともかく、偉業を成し遂げる人は「一つのことをひたすら考える人」であるならば、どうしたらそうなれるか、どのジャンルなら一途に打ち込めるか、考えよう。
本題から外れてしまった。次は「ありとあらゆるものを活用する」。これは、僕の経験からも納得がいく。目標を叶えるためには何が必要なのか、情報、人脈、お金、またこらを得る方法、全てが目標を叶える助けになる。それらを十二分に活用せよ、ということだろう。いまは、簡単に情報が手に入るが、それをいかに活用するのか、つまりHOWも大切だ。情報が溢れすぎているが故に、どう活用するか、が見えてこない。これも考えるべきこと。
最後まで読んでくださりありがとうございます。全然本の内容に触れないし、本文もグチャグチャで、すみません。それなのに、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。これから、毎日書き続け、文章力も構成力も上げていきます。暇なときにでも、見てやってください。