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【新卒採用】熱い志を持つ次世代リーダーたちへ〜産業変革を牽引する“STUDIO ZERO”で飛躍のススメ〜

「いつかは起業してみたい」「ビジネスオーナーになってみたい」そんな起業や経営への熱い志を秘める学生のみなさん。

社会を変え、産業を進化させるために、新卒メンバーを迎え入れ、ともに成長しようとする組織があります。株式会社プレイド内の社内起業組織であり、事業変革の伴走支援を担う「STUDIO ZERO(スタジオ ゼロ)」です。

私たちは即戦力だけが活躍できる集団ではなく、「ミッションへの共感」と「自ら考え行動する意志」を持つ若い人材を大胆に巻き込み、社会の大きなイシューを解いていく組織でありたいと思っています。ZEROがなぜ新卒採用を始めたのか、どんな環境であり、どんな学生の皆さんとの出会いに期待しているのか、そのリアルをお伝えします。


新卒採用の背景──「産業・社会を進化させる」新たな風を

ZEROの使命は、既存の産業構造を根本から見直し、社会を次のステージへと押し上げることです。そのため、これまでは経験豊富なメンバーが前線で活躍してきましたが、2024年4月の入社組からは本格的に新卒採用にも取り組んでいます。

現時点では知識やスキルが十分でなくとも、ZEROのミッションに心から共鳴し、「これから学び、成長していく」というエネルギーを秘めた若い人材を積極的に迎え入れようとしています。
若い力が組織にもたらす新鮮な視点や果敢なチャレンジ精神は、中堅・ベテランメンバーに刺激を与え、新たな価値創造へと組織全体を突き動かします。

組織のミッションに深く共鳴し、自ら挑戦し成長できる若き才能を受け入れることで、組織文化のさらなる発展とミッション実現の加速を目指しています。

入社前からビジネスパーソンとしての基礎を徹底的にインストール──責任ある仕事を任せる大胆な挑戦

ZEROでは新卒メンバーが入社する前から、内定者インターンとして実践的な業務を担います。正式な入社前から、ビジネスパーソンとしての基礎を徹底的にインストールした上で、正社員と肩を並べ、顧客への提案や定例ミーティングのファシリテーションなどの業務を任せていきます。

この段階で求められるのは、ただ言われたことを実行するのではなく、自らが考え行動し、結果に責任を持つ姿勢。もちろん、上司や先輩社員が丁寧にフィードバックを行いますが、業務範囲や裁量は、大胆に任せてもらえます。そのため、「共にミッションを成し遂げる仲間」として、一人前のビジネスパーソンに成長できる環境となっています。

実際、2024年に新卒入社したメンバーたちは、私たちの予想を上回るスピードで成長し、売上や組織文化の形成面で、目覚ましい成果を生み出しています。育成する側にも負荷はかかりますが、その分やりがいがあり、組織全体の活性化にも繋がっています。

上司が“経営者視点を持つ者”であることの圧倒的価値──挑戦できる環境とメンタリングの密度

ZEROには、スタートアップの経営経験者や、大企業の役員・事業責任者の経験者など、あらゆる業界でビジネスの成長を牽引してきたキーパーソンが多く在籍しています。彼らは新卒メンバーに対しても、距離の近いフィードバックを行い、自分が過去に培った「経営者視点」を早い段階から伝授します。

例えば、日本経済新聞をはじめとする各種メディア記事の読み方からビジネスの文脈解釈ー企業視点だけではなく、マーケット視点や政策視点でどのように解釈をするのかー、戦略的思考の組み立て方まで、通常であれば一定のキャリアを積んでから身につけるスキルセットを、入社前のインターンの段階で、しっかりと自分のものにできる仕組みとチャンスがあります。

また、ZEROでは、限られた数の新卒メンバーに対し、経営層やマネージャー陣が直接メンタリングを行います。代表も自らメンターを担うなど、学生一人ひとりが自分の目指す姿に最短距離で近づける環境を整えています。これは「社会実装スピードを加速するためには、有望なタレントを徹底的に育てる」という考えのもとに行う、ZEROらしい戦略的投資の取り組みです。

求める人材像──“野心”と“自己理解”を伴う行動者へ

では、ZEROにジョインし、圧倒的な成長を遂げ、次世代のリーダーとなり得るのは、どんな人なのでしょうか。

まずは「圧倒的な野心」を持つ人。産業を変革し、新しい価値を創造するには、強い意志と行動力が必要です。しかし、野心だけでは足りません。
そしてもう一つは「深い自己理解」をしている人です。

「なぜ自分は起業や経営を目指すのか」「自分の人生の目標とZEROのミッションはどう接点を持つのか」を考え抜き、自分の内面を言語化できる人を求めています。

組織のビジョンと個の思いが重なったとき、人は圧倒的なパフォーマンスを発揮するため、ZEROでは候補者の内面に踏み込んだアプローチも重要視しています。選考過程で「人生のミッションとZEROのミッションがどの程度重なっているか」を問うアンケートを行うほか、全メンバーが実施している適性検査により、数値的に事業や組織との相性を分析し、入社後に活躍いただけそうかの可能性の可視化や、採用基準の継続的な改善を行うような活動にもつなげています。

また、相手の意見を素直に受け止め、ロジカルに思考し、柔軟に学び続けられる「素直さ」や「人間的な魅力」も大切にしています。ZEROが新卒メンバーとして求めるのは「言われたことを忠実にこなす人」ではなく、ミッションへの共感を基盤に「自ら成長の糧を掴みにいく行動者」です。

未知の課題に挑み、産業を創造する未来へ

ZEROが新卒採用を通じて目指すのは、多様な働き方やバックグラウンドを持つタレントが集まり、産業を変えるダイナミズムを生み出すことです。若手だからといって遠慮は不要です。むしろ、若くしてリーダーの視点や知見に触れ、実戦の中で自らを鍛え上げることで、想像を超えた速さで自身をアップデートできるチャンスが転がっています。

「大企業に入って安定したい」「無理なくキャリアを積みたい」と考える学生には、ZEROはオススメできないかもしれません。しかし「社会にインパクトを与えたい」「自分の成長曲線を極限まで引き上げたい」「未知の課題に挑み、価値創造の最前線に立ちたい」と願うなら、ZEROは絶好のフィールドとなるはずです。

起業や経営、そして未来の産業創造に興味がある優秀な学生の皆さん、ZEROは、あらゆる意思決定をミッション達成のために行い、挑戦を加速する場です。自身の野心をカタチにしたいと強く願い、自分とZEROのミッションが交差する点を見出せるならば、ぜひその想いをぶつけてみてください。

ともに産業と社会を加速する旅路に踏み出しましょう!

セミナー登壇のお知らせ

スタジオゼロ代表の仁科が、2025年2月11日(火)に渋谷ヒカリエで開催される、新卒向けのキャリアイベント「Goodfind Shapers Tokyo」に登壇します。

起業家・会社役員・コンサルタント等々、さまざまな領域や立場から社会を“かたちつくってきた方たち”が、何を思い、何を成し遂げてきたのかを、真摯に語る本イベント。

新卒のみなさんが、先人の知恵や経験から学び、自分の夢や目標、キャリアの軸を見つける絶好の機会です。ぜひご参加ください。

仲間募集

この記事を読んでくださったあなたも、一緒に「産業と社会の変革を加速させる」取り組みをしていきましょう!

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