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黒の女教師
学校内外にはびこるさまざまな問題を「課外授業」と称して法外な金額と引き換えに法を犯すこともいとわず解決していく3人の女性教師の姿を描くアクションサスペンス活劇。従来の学校教師ドラマとは対極をなす『女王の教室』(2005年7月期、日本テレビ)にも通じる内容となっており、主演の榮倉奈々は初の教師役で、かつ初めてダークヒロインを演じたまたトリンドル玲奈も本作が連続テレビドラマ初出演となった。
本作は、第1回TBS連ドラ・シナリオ大賞で佳作を受賞した山下友弘の『夜の女教師組』でのドラマ化であり、山下は企画・脚本を手がけるTBS連ドラ・シナリオ大賞受賞作品のドラマ化は初となる。
ありがちな問題解決ドラマではあるが、魅せ場は榮倉奈々さんの怒りのハイキックと言う変わり種。
榮倉奈々さんの高身長から繰り出すハイキックはなかなか美しい。序盤はカットでごまかしているが、回を重ねるとカット割りではなく全体が映る引きの時もあるのだが、下手なアクション映画の女優さんよりも余程美しい。
この『愚か者ハイキック』がクセになるんですよね。
それではご覧ください。
襲い来るババァにカウンターハイキックが最高過ぎる。
そしてクラスメイトのほとんどが今煌めきまくってる俳優さんばかりで凄いのも見所。