イップ・マン 黎明
ドニー・イェンさんのイップ・マンとは全く関係ない、いつもの「亜種」で、若き日のイップさんの物語。
誰かがどうかなって、それを助けるお約束展開。
だが、一番大事な格闘シーン、フィルムのフレームこれ30fpsだと思う、なので古臭くて安っぽく見える。いや、それが60fpsだとしてもカット割りでのごまかしも多いので切り貼り感が激しく、フィルムフレートが遅いのに演者さんたちにもスピードが無いので迫力が全くない。女性の暗殺者みたいな人が特に酷くて私でも倒せる動き、走っても遅い(笑)魅せ方