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雨の夜の指定席

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2022年7月の記事一覧

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BIOHAZARD / RESIDENT EVIL

CGアニメではあるものの、あり得ないファンタジー戦闘ではなく、細部にまでこだわったちゃんとした正しい体術してて驚く。

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Ip Man 3 (2015) Best Donnie Yen Fight Scenes | Volume 4

①最初の映像でイップ・マンが奥様を徹底的に守る戦いに胸が熱くなる大好きなシーンです。②伝説の10人抜き、一人対多人数と言う圧倒的シーンとその怒り。③長い長いとても長いシバキ合い、ちょっと総合格闘技の臭いがあり、リアルさに拘った打ち合いが「ずっと見ていたい」ってなっちゃいます。

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Best Donnie Yen Fight Scenes | Volume 5

①マイク・タイソンのパンチを肘で潰すシーンが好きです。②テーブル上でのサモハンとの百裂連打と捌きは見所なのだが『明らかに当たる距離』ではないのであまり攻防を感じなかったのが残念。③ちょっとコミカルさがある動きに鋭い毒が効いた戦い方をしていますが、えげつないなぁとも感じますね(笑)

ハンター・エンジェルズ

VRのPUBGって印象。 テンポ良く観やすいが全てに置いて安っぽい。 テンポ良いのにグダグダなんですよねぇ・・・ 最新ゲームの大会なのに使っている銃が古臭い。 敢えて古いのを使っているならそのこだわりの理由とか語って欲しい。 全てが都合よく運び、全てが『でしょうね』という展開なので飽きる。 90分程度なのに、テンポが良いのに飽きる。 胸のアピールをしたいコスチュームではあるものの、セクシーアピールは一切ない、これならジュラシックワールドのタンクトップで胸を揺らして全力疾走の方

ヤクザと家族

久しぶりに「いいなぁ」と感じた作品でした。ヤクザをテーマにした作品は大体バイオレンス重視になってしまい、観る側もバイオレンスがあるか否かでテンションも変わってきがちだけれど、この作品はそのバイオレンスがほとんどありません、代わりに暴力団対策法により、ヤクザの暮らし方が変わってゆく描写が色濃く描かれています。 決して美化しているわけではなく、擁護する訳でもないが、生きにくくなった社会で必死にもがき苦しみながら、それでも生きようとするヤクザの姿を描き出した数々のシーンに胸が苦しく

真夜中の管理人

惜しいなぁ~って印象ですね、折角久しぶりにいい雰囲気の韓国ホラー要素全開だったのに、だんだんとおかしくなっていきます。わけのわからない方向に向かっていくので怖さとか薄れちゃって飽きてきます。 どうも最近韓国ホラーに失速感を感じますね。

イップ・マン 立志

ちょっと物語の展開がトントン拍子過ぎてイップさんの物語とは思えない程軽快で違和感が酷い。イップ・マン役の方がドニーさんじゃないのは、若かりし頃の話なので受け入れる事はできるものの、この青年がイップさんになるの?嘘でしょ?って思っちゃうほど軽いのがどうにも引っかかる。 クライマックスは王道の作りなのでアツいにはアツいけれど、その巻き返しっぷりが突然過ぎるので、見ている側を置いてきぼりにしちゃってる感じがしました。 戦いシーンもドニーさんと違って、全部小さくまとまり過ぎてる様に

チョコレート・バトラー THE KICK

ジャケ写見て、ジージャーさんドン!でメインでしょ?メインに写ってますよね?ほんのちょいしか出ませんから!!!! こういうのが嫌いなのよ、なんでもチョコレート付けんなって話しですよねまったくもう。 だがしかし、格闘一家のアクションは素晴らしいんですよ、前半のグダグダさえ乗り越えたら本格的なガチのテコンドーが見られます。主人公の身体能力がズバ抜けて高く、知らない人はCGを疑う程の凄まじい回転蹴りを見せてくれます、ヒップ・ホップ+格闘技なんてジャンルも観ていて気持ちがいい、ただ

チョコレート・ソルジャー

チョコレート・ファイターに比べると、監督のせいだとは思いますがアクションの切れが悪く、敵とのタイミングがあっていないのでヤラセ感を感じてしまう。しかし2本目の動画を見ていただきたい、クライマックスでは盛り返してくれます、効く効かないは別にしてこの体勢からそれ出す?みたいな身体能力の高さを存分に発揮してくれます。 チョコレート・ファイターの時の様なガムシャラ感がないと言うか、このキャラ設定に私が馴染めないんだと思います、私の中にジージャーさんのイメージがしっかりあるので、この