学校が嫌いだ。
私はひねくれ者なので学生時代、学校で教わることに反発していた。
私にとって学校で教わることは全て、クラスメイトと共有しなければならないということ。つまり学校で教わることだけでは専門家にはなれないとわかっていたからだ。
学校での授業中何をしていたかというと、落書きや想像ばかり。
果たしてそれが良い方に転がっているのかはわからない。
人生最後の最後までわからない。
全体像を見てようやく良かったね悪かったねと判断できる。
だから途中で自ら命を捨てるなど言語道断。
なぜ話を最後まで聞いてから判断しないのだ。
どんな状況下でもそう。
一つの悪いことだけでその人を決めつける計りになんてならないのだ。
ただ、学んだことは使わないと無駄になる。
それを踏まえて、私は人生の1フレームも無駄にならないように学んだことを実践で生かせるように努力している。
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まとめ。
・結果論ではない。総合論なんだよ。
・そして、根性論なんだよ。
言葉の由来
落書き…
政治、社会、人物等の批判風刺の匿名文書、それを目立つ場所に落として人に拾わせた。
現在では適当に書いた絵のことを落書きというそうじゃ。
勉強になったのぉ。