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想像できないことだらけだった1年を総括したい【2022年総決算#1】
こんにちは、Studio Topiaです!
私たちは理想郷を本気で「想像」「創造」するサークルと称し、毎月テーマを決めて語り合い、議事録をアップロードしています。
ぱっと聞いただけでは「?」かもしれませんので、どうぞ是非、自己紹介をご一読いただきたいです。
(常連さんは、いつもありがとうございます!)
早いもので今年ももう12月、そしてその12月も1週間が経とうとしています。
すっかり寒い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか❄️
Studio Topiaは有難いことに今年の9月で1周年を迎え、2度目の年末を迎えています。
今年1年参加してくださった皆さま、読んでくださった皆さま、スキをくださった皆さま、本当にありがとうございました。
さて、今年も1年間、たくさんのテーマを話し合ってきました。
以下にまとめてみます。
1月テーマ:理想の頑張り方
2月テーマ:映画から考える理想郷①
3月テーマ:伝統文化の生き残り戦略
4月テーマ:理想の戦い方
5月テーマ:理想の仮想空間
6月テーマ:理想の若者論
7月テーマ:理想の環境問題論
(記事なし)
8月テーマ:映画から考える理想郷②
9月テーマ:理想のひみつ道具
10月テーマ:理想的な安全な国づくり
11月:理想の働き方
12月:2022年 年末総決算
想像できないことだらけだった1年を総括したい
そして、12月です。
タイトルにもある通り、今年は「そんなことが起こってしまうものなのか」ということが様々起こった1年ではなかったでしょうか。あるいは、ぎりぎり踏みとどまった部分もあるのかもしれません。
たとえば、ロシアのウクライナ侵攻は2月に始まり、今もまだ続いています。
7月には安倍晋三氏が銃撃され、それがもたらした衝撃と、さらには旧統一教会の問題も大きく取り上げられました。
このほかにも本当に様々、去年からは予想もつかなかったことがたくさん起こりました。
(最近ではサッカーW杯で、対強豪への日本の勝利も嬉しい驚きをもって迎えられたかもしれませんね!)
それぞれがどういう意味を持つのか、今はまだタイミングではなく、10年後にならないとわからないこともあるかもしれません。
しかし、それまでの10年間を作るのが我々であることを考えると、ここできちんと総括してみて、そこから発見や学びを得るべきではないでしょうか。
1年前に想像できなかったことが起こるのは当たり前ですが、新型コロナウイルスが流行してから、私たちは「予想外の出来事」「非日常」にどこか慣れてしまったような気もしてきます。
もちろん非日常は非日常なので慣れようがないはずなのですが、「また変なことが起こった」「やな時代だ」と、非日常に適応していく部分もあるのではないでしょうか。
そうではなくて、それがどういう意味を持つのか、どう捉えるべきなのか、理想は何なのか、を考える機会がきっと必要です。
と、すこし難しい感じもありますが、自分達にとってこの1年がどうであったかも振り返りながら、そして来年のことも考えながら、2022年の総決算をしていければと思います!
今月の個別テーマ
第1回:あなたにとって今年一年はどんな年?
第2回:今の時代に戦争と暴力が教えてくれること
第3回:来年(2023年)の抱負(理想の一年)