寄口石橋工事誌14_2024年8月2日_模型の箱問題
半年前に完成し、量産の目処がついている寄口石橋のミニ模型について、長らく私を困らせていた「箱問題」がようやく解決しました。
今まで、最適な箱を求めて、ダイソー、セリア、キャンドゥ、ヨドバシと探し回りましたが、いい感じの箱が見つかりませんでした。
当初想定のセリアの透明ケースは、縦横高さとも2cm以上模型より大きく嵩張る。
写真右
先日オープンしたアジアの雑貨屋でいい感じの箱を見つけたが、金色の枠が邪魔で中身がよく見えない。
しかも600円と高い。
そもそも、量産しようとしたら箱のストックを確保する場所もバカにならないし、タダ同然で教材用に配布しようとしているので出来れば100円でも箱に経費をかけたくないし。。
で、ヨドバシをフラフラ回る中で、おもちゃコーナーに積んであったトミカの箱を見た瞬間ピコーンと神様が降りてきました！
家に帰って検索したらやっぱりあった！トミカコレクターのための、外箱ごと保存するミニカーケース。これならたためば嵩張らないし、まとめ買いなら1つ30円くらいだし、なにより偶然にも寸法がピッタリ！
早速ぽちりました。
ケースが届き次第、収まりを考えた試作品を作ってみようと思います。まさにミニカー感覚なので、子供が興味を持ってくれないかな。
試作品が出来たら、またここでお披露目します。