問いづくり学習の設計とファシリテーション(18)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第18回目のコンテンツをお届けいたします。
QFTファシリテーション手法
講師はQFTの基本的な流れについて説明した上で、逆向きのアプローチとして問いの焦点(問いからそれに関連する問いの焦点を想起すること)の考え方を提唱しています。その概念を説明するため、実際の書籍の章節構成を例にあげて、いくつかの疑問形式の文を「問いの焦点」と「そこから生まれる問い」の関係として示します。最後に、受講者にも同様の問いの焦点を作成してみる演習を提案します。
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