問いづくり学習の設計とファシリテーション(2)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第2回目のコンテンツをお届けいたします。
オンラインのワークショップにおける最初のアクティビティ「問いがさね」の説明
参加者はそれぞれが投稿した問いに対して、他の参加者がさらに問いを重ねるというやり取りを行います。これにより、投げかけられた問いに対して即座に答えを考えるのではなく、その問いを掘り下げることに集中できるといいます。このアクティビティは、参加者同士のコミュニケーションを活発化し、自分の問いを練り上げる訓練にもなるとのことです。
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