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タスマニアは北海道と似ているのか?〜旅の持ち物やこぼれ話


訪問記本編が完結しましてこぼれ話として
「英語力」
「あったら便利な持ち物」
「タスマニアは北海道に似てるのか?」について記します。 



◼️英語について 

妻の方の英語力はTOEIC換算で平均値くらいです。 
まったくできないわけでもないけど達者でもない。

難しい長文はGoogle レンズが大活躍

・飛行機内で使う英語は覚えておこう

なぜなら、カンタスのA330は現在のところ
Wi-Fiが使えない→翻訳アプリ使えないからです!
日本語を話せるCAさんは居るとおもいますが、
不安な人は指差し英会話本とかあってもいいかもしれないですね。

機内では

"rubbish"

がわからなくてなに?って思いました。
ゴミのことか!ゴミを回収してるのか!と気づきましたが
ゴミといえばtrashだけかと思ってました。

・タスマニアでは日本語表記はない

これはケアンズと違うところです。
ケアンズだと日本語訳されたマップを渡されることが多かったですが、タスマニアではありませんでした。

日本人は数人見かけましたが、あらゆる施設の受付に日本語のわかる人はいないと思った方が良いと思います。

・まあ、それでもなんとかなる!タスマニア行こうや!

えいや!と行ってみるのも吉 

◼️便利だったもの(秋のタスマニア)

・ウォーターボトル

オーストラリアは水を汲めるところがたくさんあります!
ボトルの飲み物は日本の3〜4倍くらいの価格なので、
ウォーターボトルが経済的ですし、エコです。
ケアンズ行った時は持って来れば良かったと後悔しました。

無印良品で買いました。

・1m以上のスマホケーブル(USB)

飛行機で充電するのにも必要ですが、
スマホがレンタカーのカーナビになりました!



車内でスマホの充電しようと思って
ケーブルを指したらCarPlayが起動して
ナビが始まりました。

スマホをナビ代わりにしようと思ってたので、
これに気づかなかったらさらなるデンジャラスドライブになったこと間違いなしです。

普段は日本でカーシェアを利用していてカーナビが標準搭載なのでよく知らなかったのですが、CarPlayでナビにするのがこちらの標準なのか!?

これも無印良品で買いました。
素材が柔らかくてとても良いです。

・日焼け止め・サングラス

タスマニアに行ったのは秋の時期だったので
夏ほどは焼けるような暑さは感じないのですが
絶対あったほうがいいです。

紫外線は日本の3倍!

・ウルトラライトダウン

秋といえどもタスマニア
早朝移動するならとても寒いです。

本気のハイキングをする方はちゃんとしたハイキング用の装備を用意するべきですが、
軽い散策する程度なら何を着たらいいか
本当に寒いのか?迷いますよね。

迷ったらウルトラライトダウンをカバンに入れてください。
ウルトラライトダウンって本当に小さくなって便利です。


◼️北海道と似ているのか?

タスマニアの旅行記ってあんまりなくて、
情報収集するのも大変でした。
そんな中でも気候的にも"北海道みたい"という話を書いてる方が多い印象です。
北海道出身の妻が感じた個人的な感想は以下です。

・下りの坂道こわすぎ

ローンセストン方面からホバート方面に戻るとき
すごーーーく長く急な坂道を110km/hで走らなくてはいけなくてとても恐怖でした。
それも数回!
峠道が何回も連続で現れるような感じでした。

写真では伝わりにくいですが、体感はかなり急なくだり坂


北海道は広いので、私の経験でしかないですが、
凸凹な土地でもあんなに急な下り坂を
しかも110km/hで走ることは北海道では絶対なかったです。笑

・広すぎる

羊めちゃくちゃ居る

めちゃめちゃめちゃ羊居た
牛や馬もいたけど

広々として放牧地がある点では似ているけど、
タスマニアの方がスケールデカい。
景色の色がちがう!

宿からの景色

景色の色は西洋絵画の様でした。
日本国内でも景色の色が違うと
感じることがありますが
海岸だと海の深さだったり
土地土地の植物による違いですよね。

結論:タスマニアと北海道は似て非なるもの

最後に

先ほども書きましたがタスマニア旅行って
日本語で検索しても情報が少ないのですが
私達はなんとか行って帰ってこれました。


この記事がどこかの誰かの役にたつことを信じております。

楽しんで行ってきてね!


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