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Kの向くままにおススメ映画『ジャズ シンガー』短文紹介
【勘当と感動の音楽映画】
ユダヤ人の少年ジェイキーは酒場でジャズソングを歌っていたのをユダヤ教司祭長である父に見つかり勘当されてしまう。
数年後、ジェイキーはミュージカル女優メアリーの助けもあり、長年の夢であったジャズシンガーとして人気を博していた。念願のブロードウェイの仕事も決まったが、その舞台初日はユダヤ教の《贖罪の日》。病気の父に代わり讃美歌《コル ニドレイ》を歌ってほしいと懇願する母だが…。
ジャズシンガーとしての成功か、家族の絆か?どっちだ、ジェイキー!
メアリー :「ジャズシンガーが神に歌っているわ…」
讃美歌もジャズソングも歌なんだから根本的には同じです。伝えたい人に届ける為の魂を宿しているか、って事。この日ジェイキーはユダヤ教徒としてだけでなく個人的にも《贖罪の日》を全うしたんですね。本当に伝えたい事を父にも母にも伝えたジェイキーは親孝行者だ!
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