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3000本のデモテープから1人のメジャーアーティストが生まれる。新人アーティスト発掘の方法【音楽ビジネスの学校】
Studio ENREによる若手向けの実践的講座、音楽ビジネスの学校。今回は加茂啓太郎氏に、新人発掘で見ているポイントや新人発掘で留意されていることについて、また昨今の音楽ファンの変化などについてお話を伺った。
講師:加茂啓太郎氏
1983年に東芝EMI(現ユニバーサルミュージック)入社。邦楽の制作、宣伝を主に担当。1997年に新人発掘部署グレートハンティング創立。その後、2016年よりソニーミュージックエンタテインメント、RED制作部にプロデューサーとして所属。現在アイドル「フィロソフィーのダンス」をマネージメント&プロデュース中。
講義に寄せて(Studio ENTRE山口からのコメント)
アーティストを「発掘」して「育成」する「新人開発」という発想自体が、デジタル時代にすでに時代遅れになっているかもしれません。でも、音楽家が自身の才能を御せるとは限らないという事実は変わらないですし、「日本一の新人開発A&Rマン」である加茂さんから学ぶ「本質」には価値があると思います。
有料版の内容
1. イベントレポート
2. 講義動画(1時間〜1時間半)
3. 講師によるスライド資料
4. 講義内容について質問できるSlackグループへの招待
5. 参考書籍の紹介
動画では、レポートには記載していない実際の企業の事例や数字などもご覧いただけます。また、すべての記事を購入された方限定で、個別の就職サポートも行っています。詳細は以下の記事をご覧ください。
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