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セルフ・ブランディング

「セルフ・ブランディング」とは言葉の通り
「自己をブランド化」するということです。

これを私は、自分自身の”価値”を唯一無二のものにするととらえています。
ブランド化するということは、
それを必要としている人がいるということ。

では誰に対してブランド化する必要があるのか?

話は変わりまして、
以前のnoteで、自分の強みや弱みなど
自分自身を知ることの大切さを記しました。

私たちは生活や仕事をする上で、
人(他人・相手)と関わりあって生きています。
つまりは、
いくら自分が自分自身のことを理解していても
相手が自分のことを理解していなければ
”自分を知る”ことが活きません。

「自分が自分のことを知る」と
「相手が自分のことを知る」ことは
同じくらいに大切なことなのです。

例えば、
部下の強みを知っている上司が
その人の得意な分野の仕事をふれば
双方にとってwinwinですね。

このように、自身のブランディングは
相手が自分のことを知るうえで重要です。
そのためにも、
相手に知ってほしい自分の強みを
伝える力が必要になります。

自分をブランディングすることで
自身の存在を、周りが理解してくれます。
こうなることで、
より生きやすく、仕事がしやすくなるのです。

ここまでで、セルフ・ブランディングの
重要性を理解していただけたかと思います。
では、どうやって
セルフ・ブランディングしていったらいいのでしょうか?

それは、弱みは隠さず、自分の強みを
最大限に引き出しながら仕事に取り組んでみること。
「頑張っていれば、誰かが見ていてくれる」
は遠回りなので、注意です。

まずできることと言えば
頼まれごとはできる限り”最速”で終わらせて
自分の価値を高めていきましょう。

『私の代わりは私しかいない』
歯科衛生士として、医院にとって
唯一無二の存在になれるように。

皆さんも自分のブランド力、高めていきませんか?

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最後までお読みいただきありがとうございました。

#歯科衛生士 #成長#マインド#習慣#セルフブランディング

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