オレオを分けるのは。
こんばんは、今日はほんとに中身のない話をしたいと思います。
題して「オレオの食べ方」について。
オレオ。
知ってる方がほとんどだと思います。
みんなが口を揃えて美味しいという中、人によって違うものが1つあります。
それが『食べ方』。
細々とした違いはあれど、人は大きく2つのグループに分類されます。
『分ける』か『分けないか』。
僕は断然『分ける』派。
分けた後、濃厚、芳醇なクリームだけ食べてから、パッサパサのクッキーを食べるという、『褒美のクリームと罰のクッキー』というシステムを幼少期から採用させて貰っている(クッキーもパサパサしてるだけでちゃんと美味しいです。クッキー好きの人には申し訳ございません笑)。
実はオレオを『分ける』というのは食べ方の1つとして公式に認められているそうです。
このツイスト、リック、ダンクという3工程は実際にナビスコ社が広告として1900年代に発表し、以降メジャーな食べ方の1つとして多くの人に認知されるようになったと。
というわけで行儀の悪い食べ方ではないらしいです。1つためになりました。
そういうわけで今日はここまで☺️
いや〜良かった。
彼女とディナーに高級フレンチにいってオレオを出されたら、分けて食べるのを我慢しないといけないのかと思うと、少し心苦しかったけどこれで堂々と割って食べれます。
まぁ、彼女もいなければ、フレンチでオレオなんて出ないんだけどね。