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スポーツから学んだ目標達成への道のり


皆さんおはようございます☀️
ららです🫢


今日は自分が今までやってきたスポーツから学んだことをちょっと話させてもらおうかな〜と。今皆さん思いましたよね、いやスポーツの日(昨日)にそれ書いた方がタイムリーじゃないか、と。大丈夫です。僕もそう思います(笑)。昨日投稿した後に気づいて、ミスったなぁとXで後悔してました。まぁ1日ズレたくらい気にせず話して行ければと思います😂


Xもやってるので良かったら見てってください☺️


それでは行ってみましょう💪💪





ららのスポーツ遍歴


皆さんは今までにどんなスポーツをされたことがありますか。体育の授業ってよりは習い事とか部活みたいな感じで。自分はサッカーボクシング卓球の3つをやったことがあります。ボクシングは2年弱くらいしかないんですけど、卓球は6年、サッカーは10年くらいやってました。ただ大学入ってからは運動してないので、どんどん体力落ちてます(笑)。


もともとそんなにスポーツは得意じゃなく、さっき言った3つ以外のスポーツに関してはど素人で、全く出来ないです(笑)。僕ららは身長が180cmちょっとあるんで、よくバレーとかバスケとが出来そう!って言われたり、大学では勧誘とかも受けたりしたこともあります。ただ、いかんせん細いので、バレーはボールが手に当たるだけで普通に痛いし、バスケは止まってじゃないとシュート打てないしでやる度にセンスの無さに笑いが込み上げてきてました(笑)。


じゃあ1番得意なのは何かと言われると多分サッカーになると思います。というのもサッカーは幼稚園の頃からやっていて、地元のJ2チームの下部組織で練習したりと結構頑張ってました。習い事としては十分やってたんじゃないかな〜と今は思います。一方学校の部活としては卓球をやっていて、それも一応キャプテンを務めてました。ただ同級生はみんな部活から始めた初心者だったので、別に自分がいちばんうまかったという訳ではなく、部活動運営としての能力を買われてって感じでした。今思えばどっちも懐かしいです☺️


スポーツをやる意味


というわけで単刀直入に皆さんにお聞きします。ズバリ、スポーツをやる意味ってなんでしょう?体力を付けるため?単純にその競技を上手くなるため?答えは人によって変わるし、その全部が答えと言ってもいいと思います。ただスポーツをやる全ての人がその道のプロになる訳ではないので、僕は多くの人にとってスポーツはキツイ、しんどいっていう自分の中の困難に立ち向かう力を育てるものだと思っています。


僕もサッカーやってる時に幾度となく辞めたいと思うことがありました。サッカーは好きだけど、日々の練習はやっぱりきついし、幼稚園の頃なんか遊びたいって思うのが普通ですよね。でも結局そこそこの年月続けて良かったと思うのは、その逆境を乗り越える力が自分についたところです。


ツラい、くるしい、辞めたい。そういった感情は誰にでもあるし、逃げたいから出るわけじゃない。むしろ色んなことと戦っているからこそ出てくるものだと思います。スポーツはその最たるもので、厳しい練習に打ちひしがれたり、頑張っても試合で結果が出なかったり努力量が結果に直結しないということを教えてくれるものだとおもいます。


そんなスポーツだからこそ、向き合っていくことでチャレンジしていく力が身につくと考えます。この努力が、すぐに結果に結びつかないと分かってても厳しい練習をやる。そこに他人の引いたゴールラインは関係なく、常にゴールは自分の中にあり、そのゴールラインを自分でどこまで高いとこまで持って行けるか、というのがスポーツをやる人にとっての共通の意義であると僕は思います。


スポーツを通して学んだ「達成」のサイクル


こうしてチャレンジする力を鍛えていくことで、より高い目標を目指せるようになっていくと思うのですが、ここでもう一つ大事なことが。それは目標達成へのサイクルを自分の中につくることです。


サッカーをやり始めたころ、小さい僕はシュートの練習をするものだと思ってました。だって、極論、点をとったら勝てるし点を取る人が偉いじゃん、と(ブルーロックの才能があったかもしれない笑笑)。ただ実際にやってたのはまず、トラップの練習。コーチが蹴ったボールの勢いを殺して足元で止める。そんな練習を無限にやりました。こんなの楽しくないし思ってたのと違う!とは思いました。ただ実践練習になった時、僕は結局シュートを決めるどころか、シュートチャンスさえつくることができませんでした。


そこで気づくんです、シュートをするためには相手に取られずゴール前までボールを運ぶ必要があることに。そしてそれが出来なければ、シュートは生まれないということに。故に初めはとにかく自分がボールを扱える範囲でボールを止めたり、ドリブルしたりする練習をしているのだと幼稚園ららは気づいて、そこからはそういった練習に力を入れていきました。1、2ヶ月も練習をするとだんだんとシュートが打てるように。それでもまだ1試合で2、3回程度だった気がするけど、前よりはゴール前でのプレーが増えたことに気が付きました。


シュートを打って点を取るっていう目標には、ドリブルで上がっていく、だったり、正確にトラップやパスをする、だったり色んな小さい技術が必要になってくる。そういった小さい目標を1つづつクリアしていくことで、結果1点という大きな目標に手が届く。スポーツからはそういった大きな目標を達成するための小さな達成の繰り返し、言い換えると達成のサイクルを学ぶことが出来ると思います。前述したチャレンジ精神はこのサイクルを回していくためのエネルギーみたいなものだと考えます。


大きな目標だけを見てしまうと、自分が今どの位置にいるか分からなくなるので、その間に何個も達成するべき小さな目標を置いて、自分のいる場所を把握出来るようにすることが大切ですね


おわりに


ということで、今回はスポーツを通して学んだことを書かせていただきました。めっちゃ長くなっちゃいました💦しかもちょっとズレた書き方になってるかもしれないので読みづらかったらすみません🙇‍♂️それでもここまで読んでくれたって方は本当にありがとうございます☺️また明日もよろしくお願いします🙏ららでした!!


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