#6 じょに~のひとりごと
じょに~のひとりごと
あっというまにことしも一か月がすぎてしまいました・・・
2月はじょに~の誕生月で30代もあとすこし・・
40さいになったらすこしおちついて先生っぽくなってみようかな~と思う今日この頃・・・
去年の11月くらいから塾での指導スタンスというか、立ち位置というか、生徒に対する接し方がかわってきてるかな~?
去年やそのまえはひたすら生徒の進級、上達に意識をむけて、検定を嫌がる高学年には半ば強制的に受験させるようなこともあり、かなりのエネルギーを試験に費やしていました。
しかしここ最近は「試験は受けたい人がうければいいかな~」なんて思っていて、試験だけがそろばん塾じゃないよな~なんて考えもチラリ・・
(珠算団体としては困るのですが・・・)
試験を受けるとなると、合格させなきゃならないと指導する側は強く思ってしまい、生徒に無理させてしまうこともけっこう・・・というかかなりあるんですね~
生徒自身も親に受けろと言われ、先生にはしごかれ、でも合格する自信がない・・けっこう苦しい!
たま~にはこんなことも必要かと思いますが、いつもいつもだとちょっと・・なのですこ~し路線変更しています。(ほんの少し!!)
いまさらですが塾の指導理念は
「珠算、学業によって計算力、忍耐力、集中力を養い、生徒の可能性を最大限に広げ、強く生きる力を身につける。」です!!
「いやいやもっとがんがんやってよ」っていう保護者様、連絡お待ちしております
はなしはかわりますが、先日東京で800名の生徒がいる先生とお会いしてきました!!
その塾は・・なんと週一回!70分!のみ!選手は月6回の練習!(宿題はあるらしい)
それでいて十段合格者もいる!!なんじゃそりゃ~って感じですが、あるんです!そんな塾!
「練習日は多いほうがいい!!」と他の塾にならい週5回にしたり、なるべく練習日をふやして家ではやらなくてもいい!なんて言ってた自分がはずかしい!ことしはその塾に修行に行こうと思っています。「人間日々勉強!!」です!!
練習少なくて上達できたほうがいいですよね~
これからはどんどん効率よく、楽しい塾をめざしますよ~