バイトの面接で心がけた新しい◯◯
新生活が始まり新居地に引っ越した私は、
とにかくバイトをしようと思って5〜6社にエントリーしました。(やりすぎ笑)
今まで面接=ド緊張だった私。
来るであろう質問を考えに考えまくって、回答を万全に準備した状態で挑んでいました。
だけど、思い通りにいかないのが現実。
予想してた質問は全然来ず、予想外の質問ばかりされることもしばしば…。
そんな私。
今回は準備なしのぶっつけ本番スタイルで挑みました!!!
というのも、考えるのが正直大変すぎた&バタバタしてて今まで準備してたことすら忘れてた笑
これがこれがめちゃくちゃよかった!
基本的に「どうぞどうぞなんでも聞いてください〜」ってスタイルで挑めるので変な緊張感があまりない。むしろ、どんな質問来るんだろ〜って感じだから準備してないの来たらどうしよ〜とは違って身構える必要がなかった。もちろん、即回答できない質問をされると突っかかる事はあったけど、「ありのままの姿」で面接ができた分、後悔が本当にない!
なにより、完璧とは程遠い「ありのままの姿」をさらけ出した状態で「採用」をいただけたバイト先は自分を受け入れてくれる最良の場所なんだと思う
。だからこそ、準備万端の繕った「完璧により近い自分」じゃなくて、今の気持ちで挑む「ありのままの自分」の方が面接には有効的な気がした。
面接官も人間。
生きてる年数が自分より長いだけで。
一緒に働きたいと思える人を積極的に探しているから威圧感がすごく見えてしまったり怖く見えてしまったりすることもあるだけ。
ひとつ分かったのは、ありのままの自分でお話をすると面接官の表情が緩んでいくということ。
すごくお固く真面目そうでどことなく怖そうに見えてたけど緊張してたのかぁぁぁ笑って思うことがしばしばあった笑
面接に限らず、友達と遊ぶだけでも話題を予め考えていた私。
これからは、「今の自分をさらけ出すありのまま」スタイルで何事も取り組んで行こうと思う。
特に人とのコミュニケーションの場はね。
そこで失敗したらその時学べばいい。
準備してたら失敗から中々学べない。
失敗が怖くて準備してるから。
バイトの面接だって失敗がなかったと言えば嘘になる。「なるほどね〜こう答えればよかったかもなぁ〜」って思うことあった。
でもその経験が次の面接に役立った。
失敗から学ぶって楽しいって思える今の自分。
何事も「今の自分をさらけ出したありのままの姿」で挑んで「失敗から学んで成長していく」そんな大人になりたい。
最後話逸れてるな笑
Lunaこらむ。