地元熊本県独自に緊急事態宣言|協力金2万円の差|約50万円の差額|命の基準は数字で検討するべきじゃないけれど|3週間で10万人増加した陽性感染者の現実
おはようございます
朝からのニュースでは1都3県に加えて大阪や愛知など7つの府県を対象に緊急事態宣言を出し、対象地域が11の都府県に拡大された。
我が地元熊本県は対象外。
緊急事態宣言の要請をしたにもかかわらず、熊本県は緊急事態宣言の対象から認定を外された。
「認められなかった」
朝のニュースでは「新型コロナウィルスの重症者病床率と感染不明経路がデータ上ステージに達していないという指摘が西村経済再生担当大臣からあったらしい。『』記事抜粋👇
『県内では12日までの1週間に、前の週の倍以上の557人の新規感染者が確認されるなど感染が急拡大していて、病床の使用率は62.4%に達しています。こうした状況を踏まえ、国の緊急事態宣言の対象地域に熊本を加えるかどうか、蒲島知事が12日に西村経済再生担当大臣と電話で協議した結果、一部の指標が政府の分科会が示す基準に達しておらず、判断は見送られたということです。』
政府の分科会が示す基準ステージとは
色々調べれるとコチラにある程度詳しい記事内容が・・・・。
概要をまとめると
感染状況に応じて分類する4つのステージの考え方は以下の通り。
【ステージ1】:感染者の散発的発生。
医療提供体制には特段の深刻な支障がない段階
【ステージ2】:感染者が増えてきて、
医療提供体制への負荷が蓄積する段階
【ステージ3】:感染者の急増および、
医療提供体制における大きな支障の発生を避けるための対応が必要な段階
【ステージ4】:爆発的な感染拡大および
深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階
前回の分科会では
(1)感染ゼロ散発段階
(2)感染漸増段階
(3)感染急増段階
(4)感染爆発段階との名称で分類する案をまとめていた。しかし「一見分かりやすいが、感染者の数だけを考慮しているわけではない」(尾身会長)ことから、名称は単に「ステージ」とすることにしたという。
病床のひっ迫具合や陽性率、経路不明率など6指標
この日の分科会では、感染レベルが次のステージに移る予兆を早期に探知するための「指標」をまとめた。「医療提供体制などの負荷」「監視体制」「感染の状況」という3つの大きな枠組みで感染レベルを見る。具体的には以下の6項目を指標とする。 この日の分科会では、感染レベルが次のステージに移る予兆を早期に探知するための「指標」をまとめた。「医療提供体制などの負荷」「監視体制」「感染の状況」という3つの大きな枠組みで感染レベルを見る。具体的には以下の6項目を指標とする。
「医療提供体制などの負荷」
(1)病床のひっ迫具合(病床全体・重症者用病床)
(2)療養者数
「監視体制」
(3)PCR陽性率
「感染の状況」
(4)新規報告者数
(5)直近1週間と先週の比較
(6)感染経路不明割合
なんだか長くなってしまったけど
この概要の指標に今回の熊本県の緊急事態宣言の要請は
基準が達しておおらず「認められない」ということらしい。
単純に考えて協力金2万円の差は大きい
単純考える
シンプルに考えると
熊本県が今回独自に出した緊急事態宣言における
飲食店などへの協力金は4万円
国が発令した緊急事態宣言の内容で
▼飲食店の午後8時までの営業時間短縮、
▼不要不急の外出の自粛、
▼テレワークによる出勤者数の7割削減、
▼イベントの人数制限など、
首都圏の1都3県と同様の措置を講じる
協力に応じた飲食店などには、
協力金を1日6万円を支給するという内容。
これが来月2月7日まで
その差額は2万円
何度も言うけれど単純に考えて2月7日まで約25日・・・・。
20000円×25=500000
50万円も差がつくのだ
50万円の差額に熊本県民は何を感じるだろうか?
国からの要請に応じる場合と
熊本県独自に発令された独自の緊急事態宣言に協力する場合と
協力金に差額が出る
シンプルに考えると
同じ日本国土に住んでいて・・・この不公平感
ただでさえ厳しい年末から、年明けにかけての自粛要請による飲食店やそれらにかかわる関係者各位の「不安と経営悪化」今回の流れで
「は~~?くにはなんば!考えとっと?」
「命は数字じゃたすからんとばい!」
「蒲島知事はすごかなーぁよう考えとらずバイ!」
「国は頼りにならんな~」
何処かで聞こえてきそうな会話。(あり得る会話・・思い巡らす現実)
ミエナイモノ&無償のエネルギー
見えない新型コロナウィルスと去年から1年間私たちは
大切な人や家族を守るために
様々な情報やメディアを頼りに私たちは
ウィルスと闘ってきた。
カッコいい言い方だけれど、本当に「感染しないように」
色々なことを「仕方がない」
「こればっかりは流れに任せるしかない」
と闘ってきたそう「ミエナイモノ」と・・・・・。
でもそれはほとんど「医療関係従事者の無償のエネルギー」
によって支えられてきた。
目に見える現実=医療関係者の苦労⊕葛藤⊕気苦労
それらはすべて無償のエネルギーで成り立っている。
支えられている。
それも・・・限界がきているのだろうか
日に日に、「自宅療養者が突然病状悪化でお亡くなりなる」といった報道が多くなってきている。50代の新型コロナウィルス陽性感染者も例外ではない
自分の心の中の「緊急事態宣言」を感じて
色々今後考えるより
早く・・・様々な「有り得なかった現実」が
私たちの日常生活を脅かすかもしれない
だからこそ
自分の心の中の「緊急事態宣言」を感じて欲しい。
▼例えば手洗いの回数を意識的に増やす
▼今までやってなかった感染対策を心掛ける
▼意識的に不要不急の外出は控える
▼オンラインで交流を深める手段を探す
▼自宅で「おうち時間」を充実させるために
何かしらのレクチャーを受ける&考える&実践する
▼自分だけの「緊急事態宣言」のリストを作ってみる
自分だけの「家族だけの」緊急事態宣言を感じるなら
他にもたくさん「思いついて感じるはず」
まとめ
・・・じゃCanvaやりましょうか😅ぁああああ
とりあえず・・・まじめなお話で始めたのですが
うぅううーー😅
やっぱりCanva!一緒につながろうw
一日中CANVAと一緒にいよう!👇クリック👇
動画も作れますw「おうち時間」に是非!画像をクリックすると!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°詳細が見れます
結局Canvaで始まり・・・・・今日の記事更新も
Canvaで完了(終了)――(゚∀゚)――!!👍ではでは良い一日を
道中お気をつけて🚥
ばいばいまたね BY SKYCHOP