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「出合いの抄」終了

 写団in信州 15周年記念写真展「出会いの抄」は昨日無事終了いたしました。コロナ禍にも関わらず、ご来場の想定数を大幅に超えることができましたこと、心より御礼申し上げます。

 それぞれの個性がぶつかり合い、相乗効果を上げた写真展は、ご来場のお客様の数もさることながら、お一人お一人の滞留時間が長く、じっくりご覧いただきました。また私たちもご説明を丁寧に差し上げることができ、実り多いものになりました。

 昨日は撤収作業後、会場を後にして嬬恋の家に到着したのは21時過ぎ。風呂に入りさっぱりしたのは良いのですが、れいこちゃんも麻衣も私も呆けたようになり、脱力の上に無気力が重なり、なーんもする気がおきず(笑)。たいした会話もないまま、眠りについたのです。

 朝起きてみると、前日の悪天とは打って変わって爽やかな青空が広がっていました。家の庭には光が射し込み、ようやく芽生えた新芽や新緑がキラキラと輝いていました。1250メートルの標高の嬬恋にも、今年は早めの春がやってきたのです。

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【撮影データ】
OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
絞り優先AE(F4・1/640秒・-1.3EV)
ISO:200 WB:晴天 
手持ち
2021年5月6日
群馬県嬬恋村

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