朝からだるいカラダ重いって人。マグネシウム不足かも
こんにちは、maruです。
マグネシウムが足りないと
食事から摂取した三大栄養素が
エネルギーに変換されない。
体を元気にするための
エネルギーが得られないので
元気になれない。
そして摂り入れたエネルギー源は
使えず、体内に蓄えられてしまう。
つまり、太ってしまうってことです。
太っている人は
エネルギー源を貯蔵しやすい。
“私、太りやすいんですよ”って人は
じつはマグネシウム不足だったり
することが考えられます。
そして疲れやすかったりもします。
同じものを食べていても
マグネシウムを摂っていれば
エネルギーに変換できますので
元気でいられます。
太られている方
疲れやすい方って
マグネシウム不足の食事が
結構好きだったりします。
要は、和食じゃなくて
洋食っていうことです。
穀物
種
豆
海藻類
海産物
などのマグネシウムが
たくさん含まれているものを
しっかり摂らないで
お肉やジャンクフードなど
ばかり摂っていると
マグネシウムが
不足してしまう。
結果、食べたものを
エネルギーに変換できない
代謝できないんです。
エネルギーとして使えないから
エネルギー量も乏しいんです。
マグネシウムをしっかり摂らないとエネルギー、活力が出ないので、朝から元気がない状態になります。
あと、疲れるっていうのは
精神的な疲れもありますね。
脳の緊張や興奮状態を抑えるのも
マグネシウムの役割です。
ストレスをかかえますと
マグネシウムが減ります。
マグネシウムをしっかり摂らないと、脳の緊張や興奮を抑えることができなくなります。
マグネシウムが不足すると
肉体的にも
精神的にも
辛くなるということです。
2017年のマグネシウムの
摂取量報告によれば
国が定めた推奨量が
男性370mg
女性290mg
(30代~40代の男女)
実際に摂取している量が
男性240mg
女性210mg
(推定値)
実際、男女平均して
約100mg不足しているというのが
毎日続いている状況です。
意外と摂れていないんですよ。
食べ物からエネルギー源を摂り入れても、
代謝できないとそれらが体に蓄えられてしまう。
やはりダイエットしたい方にも
マグネシウムはすごく重要ですよ。
食べ物を摂り入れているのに
ぜんぜん力がでない
エネルギーが出ない
というのは
マグネシウムがないから
エネルギーとして
ちゃんと使えていないんです。
三大栄養素などのエネルギー源だけ
をとっても意味がない。
ビタミン、ミネラルというのは
調整役という機能があるので
特に、マグネシウムは重要である
と考えています。
しっかり寝ても
朝からだるい
疲れが抜けない
眠い
睡眠の質が悪い
精神的にも疲れた
朝起きても
ぜんぜんスッキリしないという方は
マグネシウム不足が考えられるので
マグネシウムを含む食事を意識的に摂りつつ
サプリメントでも補助してあげる
ということを、試してみてはと思います。
以上、maruでした。