それ、Notionでできます#2 参加レポート
こんにちは、やわらかです。
「それ、Notionでできます#2」ついに参加できました!
(カバー写真はNotionCOOのtwitterから拝借)
今回はNotionのお題に沿ったワークショップ+ユースケース紹介+NotionのCOO(!)が直接Notionについて語ってくださったりと目白押しの企画でした。
ざざっと、今回参加出来なかった方と自分への備忘録としてnoteに書いていこうと思います。
どうしたら管理しやすいか考えてみよう
グループワークは、各自がNotionの経験を持ち寄り、お題のサンプルデータを元に実現するための最適解をチームで考えるものでした。
テーマは
「今日やるべきタスク」と「今月締め切りのプロジェクト」を見やすく整理するにはどうすればいい?(制限時間:15分)
▽サンプルデータ
グループでサンプルデータを自由に作り変えつつ、作業しましたがまず構成を考えるのが難しい...!チームで何を記載した方が良いか、もっと良い方法はないかと、なかなか手が進まない。そうこうしているうちに、タイムアップ。。。イメージを落とし込むことと、チームでNotionする力(分担とか方針決め等)を鍛えていかねばと感じました。
チーム担々麺が素晴らしいNotionを発表し、Notionの奥深さを改めて再認識
ポイントは何をキー(Name)にするか。今回はタスク、社名とプロジェクト名にするとスッキリしたtableが出来上がりました。
COOとディスカッション
・Notionのビジョン
Notionは自分のツールとして使ってもらうこと。例えばエンジニアでない母にパワーを与えられるコンピューティングツールとしてNotionがあります。レゴブロックのような仕組み・ワークフローを提供したい(エンジニアでない人も扱えるように)。
・今後のNotion
次のバージョンには外の世界とつながるようにAPIを開発している。例えばGithub、カレンダーとのコネクション
・なぜそんなに早い開発ができるのか
早く感じていることに嬉しく思う。社内では遅いと思っている(笑)2、3週で1機能を追加している。1つのコードで複数のデバイスに対応できる下地にしている
・社内体制
↘︎の?ボタンを押した時に答えているのは8名で、エンジニアは8名(!)
8人が別々にリクエスト機能の実装に向けて動いている。全体で24名が活動している。
「見た目はシンプル 中身はパワフル」を軸として実装している
・Notionと日本
世界でNotionユーザーは約100万人で、日本はトップ4、5くらい。80年代にコンピューターに人々が熱狂したように、現代ではNotionがその存在になりたい。
・Q&A
まとめ
①まとめる時は、何をキー要素とするのか考えよう
②テンプレートを紹介してNotionの良さを広げよう
③Notionは、ユーザーのさらなる拡大のためにAPI解放に向けて活動中
今回のイベントでは学びとともに、ユーザー同士の交流が出来て非常に楽しいイベントになりました。今回直接できた皆さんありがとうございました。お話できなかった皆さんもNotion仲間(Notioner)としてこれからもよろしくお願いします。
そして平野さん、ノースサンドの皆さん企画・運営本当にありがとうございました。これからもNotionの輪が広がるように活動頑張ります!