身体が柔らかくなるストレッチとは?ストレッチの種類
動的ストレッチと静的ストレッチ
ストレッチには、大きく分けて、動きを伴う「動的ストレッチ」と静止しているように見る「静的ストレッチ」の2種類があります。(静的ストレッチも外見は止まっているように見えますが、体の中の細胞は動いています)
みなさんのストレッチのイメージはおそらく動的ストレッチだと思います。なぜかというと、体育で習うストレッチのほどんどが、動的ストレッチだからです。実は、このストレッチは柔軟性を高めるのに超最適とは言えないものです。身体を柔らかくするためにストレッチするには、静的ストレッチがお勧めです。では、なぜ体育で動的ストレッチを習うかと言うと、体育でやるストレッチは、スポーツの準備体操として怪我の予防やパフォーマンスの向上のために行うからです。身体も柔らかくしたいけど、動的ストレッチをしないと気がすまないという方は、動的ストレッチをしてから静的ストレッチをするのがお勧めです。
ストレッチの種類
〇バリスティックストレッチ(動的)
反動をつける
例:アキレス腱 伸ばし
デメリット:痛めやすい
〇ダイナミックストレッチ(動的)
身体を動かしながら行う
例:ラジオ体操
メリット:体温UP
〇スタティックトレッチ(静的)
同じ姿勢をキープする
例:ヨガ
メリット:柔軟性向上・疲れやだるさを取る(血行を良く)
デメリット:パフォーマンスdown
●身体が柔らかくなる魔法のストレッチ
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