コロナ禍(か)にインストラクターが身につけるスキルとは?

コロナ禍(か)にインストラクターが身につけるスキルとは?

コロナですっかり、ジムやスタジオはお客さんが、退会・休会されてしまいました。その中で、お客様は運動をしたくないではなく、むしろ運動をしたいと思っています。スタジオに行けば、感染予防が徹底されていたとしても、電車やバスを使うことを控えたいというお客様もいます。そんな中で私たちが身に着けるべきスキルは!ずばりオンラインレッスン力と思います。

まず、つかうツールとしては、skype,zoom,ハングアウト、googlemeetなどありますが、間違いなく、オンラインフィットネスにはZOOM(有料版)がおすすめです!!また、ZOOM機能のバーチャル背景は、お勧めしません。

オンラインの指導では、触れて指導する(アジャスト/タクタイル)が出来ません。その分、見本を見せるビジュアルキューや言葉でお伝えするバーバルキューが有効となります。また、お客様を360度見渡せないので、お客様の言葉から何が起こっているかを予測する能力が必要になりま。(ここでは対面のレッスンの経験値が生かされることでしょう!)

それから、私は、バレエ、スケート、ボルタリング、ゴルフ、ウェイトトレーニングといったお客様のされるスポーツを勉強して感じることまた、専門用語を覚えて指導時に使用することで、お客様の緊張や不安を取り除くようにしています。

私はコロナの禍になってから、とにかく早くオンラインに着手しました。はじめは、お客様もZOOMに不慣れでしたが、説明もいらないほどになってきました。また、TVの出演オファーが増え、ジャニーズ・吉本といった芸能人さんを指導する機会も増えましたよ!

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