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「〜さんはねー」というレッテル貼りを流す生き方
どうもストレングスコーチの青山です。
8月2日日曜日の現在は朝6時。
そとでセミが鳴き、夏の到来を感じさせてくれます。
今回はレッテル貼りのお話。
日常生活では結構ありますよね。
「〜はと決めつける」やつ。
あれ、もう自分としては本当によくないなぁって感じていてやらないように心掛けています。
そもそもどうして、レッテルを人は貼りたがるのでしょうか?
本を多く当たりいろいろ研究していると、どうやら、人の生存欲求から来ているようです。
決めつけることで、自分がこれまで経験した枠にはめて安心したいらしいのです。
確かに言われてみるとなるほどで、目の前の人物が得体のしれないものならこわいですよね。
例えば13日の金曜日というホラー映画のジェイソンだったりすると、殺されると思いみんな逃げます。
だから、この人はこうだ、だから安全だと決めつけることでやってるみたいです。
ちなみに、人見知りというのも、人の基本設定で迂闊に知り合いになり身を危険にさらさないようにしているみたいです。
スゴい人体の仕組みですよね。
全部、脳の影響なので、片っ端から脳の本を読むことを推奨いたします。
なので、人がレッテルを貼ってきたら、「ああこいつは本能的にやってきたな」程度に思っておけばいいのです。
そこで、親とか友達とか、よく知った人たちの場合のように、こちらの日々の行動が筒抜けの場合は、正座して聞くようにしましょう。
親なんか、うっとおしいと避ける年頃もありますけど、DNA的に見れば、子は親の分身なのですから、子のやってることは親自身のそのままで自分がやったヘマを間近で見ていて声掛けしたくなる気持ちもわかります。
ですので、「あんたはいつも〜」と言われたら、心配してくれてるんだなぁって心の中で手を合わせてあげてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
日常のレッテル貼りは、なんであなたに言われなきゃいけないのと思って腹立たしいこともありますが、そこは、相手は心が不安なんだな、決めつけたいんだな程度に思えばいい、そして流す。
これです。
もし、何か感じたこと思ったこと、あればコメントよろしくお願いします。
最後までお付き合いありがとうございました。
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