DXへの道はミニマリズムに似ている？

企業が、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）
を進めようとするとき、
✅ エネルギーの効率化
✅ 業務プロセスの改善
✅ コスト改善
✅ 収益改善
✅ コミュニケーションの円滑化・・・
まだまだ、いろいろあると思いますが、
そういうゴールのために、

IT ICT IoT ロボット RPA 3Dプリンター
次世代セキュリティ クラウド ビッグデータの活用
モビリティ AI 等々、

新しいものを創造、導入していく

その過程は、ミニマリズムととても似ているなと
ふと思いました。

新しいものを創造するためには

まず、全体を見て大まかに分類する
そして、優先順位を決める
大切なもの、必要なものを判断し、
いらないものを手放していく

──　古いものを手放さなければ、
新しいものごとは動きません

手放す判断を決めるために
重要なことは、正しいゴールを決めること

そのゴールに向かうためには、
何が必要か、何が不要か？
という判断ルールを決めていく

そのためのマニュアルがあれば
多くの人の力を借りて、
ものごとはスムーズに進むかな(*^^*)

ＤＸの目的は？

ＤＸの目的は、
時間と場所（空間）を最適化して、
新しい目標を達成していくこと
それが地球の幸福につながること
かなと思っています。

時間と場所が限りなく自由になったとき、
どんな生活をしたいのか？
今から考えておかないとね(*^^*)