「キリストの救いとは何ですか」礼拝レジュメ_2020/06/14

6月14日　聖日礼拝メッセージ

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主題　キリストの救いとは何ですか
聖書　ロマ書｜15:7-13
暗唱聖句　「どうか、望みの神が、あなたがたを信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、聖霊の力によって望みにあふれさせてくさいますように。」ロマ書｜15:13
説教　三宅忠雄牧師
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🌟何から救われたのですか。
・あなたの本質が生まれ変わる。神とあなたが個人的にジョイントする救い。この世的な金・権力・立場による「救い」ではない。
神によって見出された、という救い。価値観、世の中の見方、自分への認識、全てが変わる。

🌟罪の法則を作ったサタンとは何者か。
　サタンは言った。「もし、あなたが私を拝むなら、すべてをあなたのものとしましょう。」
　主は答えられた。「あなたの主である、神を拝み主にだけ仕えなさい。」マタイ｜4:9，10

🌟サタンの法則　権力の世界　才能、財力、指導力　誰よりも優れた力　多数決
これらがモノを言う世界はサタンの世界に縛られている。

民主主義的。数で何でも決まる世界。イエス様の処刑も多数決できまった。数字でジャッジする世界。

🌟霊の法則
専制君主制度
全て王が決める世界。神様が全ての権威をもって統治する、それが信仰の世界。私たちは、自己責任の重荷から解放される。

バプテスマの水「自分の人生を神様に委ねる。出しゃばらない。生まれ変わる」という決意。任せたなら任せた、という覚悟。
多数の人の意見を神の言葉より上にすると、信仰が揺らぐ。自分の霊と神の霊の葛藤。精神的な不安定が始まる。

🌟霊の法則の始まり「それらの事は天からつかわされた聖霊に感じて福音をあなたがたに宣べ伝えた人々によって、今や、あなたがたに告げされたのであるが、これは御使いたちも、うかがい見たいと願っている事である。ペテロ第一｜1:12

実は天使も、神の御子が十字架にかかって死ぬことをしらなかった。十字架によって、人が救われるという流れ。だから天使もその場を覗いた。パウロもしらないから、神への義侠心としてクリスチャンを迫害した。
それらが全て、聖霊によって私たちにも示された。そこから霊の法則が始まっている。

🌟聖霊による神の国の喜び、平安、望みに溢れさせて下さるとはどんな現象ですか？

聖霊のはたらきによって、イエス様の願い・使命が私たちの願いになる。それが歓びとなる。神様の思いと、私の思いが一致する。使命、というものが出てくる。伝道したくなる。地獄に落ちる人々を神の国へ導きたくなる。

🌟伝道しても来たがらない理由。行いを改める覚悟。難しい、面白くない、話が長い。眠くなる。忍耐と我慢だけ学ぶ。

根本はイエス様の十字架。神の御子が私のために死んでくださった。これを分かっていること。それによって魅力的な人間となる。十字架宗教経験。ともにアーメンと盛り上がれることが大切。

🌟神が動き、聖霊なる神様が動かせるのはなにか？
　　「福音はすべて信じる者に、救いを得させる神の力である。」ロマ書｜1:16
①相撲のように足を出す。
どんどん実行する信仰。その人の方が神に近い。

②柔道のように相手の力を受け止める。
神様の声を聞く、受け止めるという姿勢がないとだめ。信仰の魅力がない。聞けないから裁くし、慌てる。神の栄光が現れるように、声を聞く。「声を聞く」宗教。自分発信だと迷うし失敗する。

③信じた証拠を見せる。
④神様の声を聞く習慣を身に着ける。
⑤聖書の読み方　祈りから、説教から聖霊のお声を聞き届ける。