2020/05/26
ローマ人への手紙[~1:21]
Scripture
ロマ1:21 ‖「それゆえ、彼らは神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなりました。」
Observation
・病んでいる時、また堕落した行いにふけっている時、本当に不思議なほど神さまの事を忘れる。信仰、というものが自分の心から隠される様子は、本当に無知な心が暗くなる感覚。
・注釈書に「そのような人々は、恥ずべき欲望や罪をしばし犯しながら、自分の行動は人間の弱さによるものとして正当化している。」とある。人間ってそういう生き物だもの、仕方ないよね、と正当化しても、結局楽になる訳でもなく、しんどい状態をごまかし麻痺させるために享楽に耽るのを繰り返すだけなんですよね。本当に救われないと思う。
・恒常的な幸福感(アドレナリン的でなく、エンドルフィンとかセロトニン系の穏やかなハピネス)をキープするには、やはりお祈りし、聖書を読み、堕落した行いを物理的に退ける(甘いもの食べないようにしてます。身も心も本当に楽になる)、を淡々と続けるしかないのだなぁと思う。習慣化した上で、聖霊さまにより人格が作りかえられるのを体感しながら、より聖く多幸感に溢れたステージに移行するのを期待して生きたい。
Application
・掃除を続けていて、物理的なデトックスが精神面にも強く影響を及ぼすのを感じている。やはり内外共に行うのが大事なのですね。今日は玄関を綺麗にしました。
・自分のしょうもない行いを、絶対にどこかで正当化しているはずなので、少し目を向けて見ます。厄介な事に、半分無意識で行なっていることがあると思うので。
Prayer
・やはりデトックス時期なので、それがどんどん進むように祈ります。考え方やものの見方が、よりクリアになりますように。
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