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起業プレイブックVol1

こんにちは。


今年、新規事業で100万円の利益を出す!ことが目標の
大学4年のひまわりのタネです。

今日は今まで2つのビジプラ大会、1つの新規事業立案プログラム、1つのアントレプレナー講座、1つのスタートアップ講座に出た集大成として起業プレイブックを書きます。

まだまだ未熟ですが、
起業を考えていらっしゃる皆様と是非共有させていただければと思います。

目次は以下の通りです。

1. アイデアについて
2. チームについて
3. 製品について
4. 実行力について



1.アイデア

まずはアイデアについて。

アイデアとは種であると考えます。

ここでいうと種は水やりをして育たせて「実」をつけるための最初の核となる部分です。
じゃあこの種はどうやってできるのか?つくるのか?

そもそも種は実ができて枯れてその後に収穫されるものですよね?



この成熟してしまい「枯れている」というのが既存の社会とすると、

そこからこぼれ落ちてくるものがたくさんあるのです。

それが人々が持つ悩み、課題= 種です。



資本主義が発達し、マス社会になり成熟した社会ではボロが出る。
それは環境問題であったり、格差問題であったり。。



その「種」が最初の核≠アイデアとなり、何度も水やりや補強などピボットを繰り返すことで「実」=事業になっていくと考えます。



2.チームについて

チームとは1つの星であると考えます。



チーム構成の際に考える要素はたくさんあると思います。

それはエンジニアリングやデザインなど専門性のスキルで見るのか、粘り強さやカリスマ性など特性で見るのかによっても分かれます。



いずれにせよチームを考える時は要素ではなく、そのスキルや特性がどれほど尖っているか!です。

オールマイティではなく、この人の〇〇がとんでもなく尖っている。という部分に着目します。
尖っている人たちを繋ぎ合わせることで1つの星を作り出すことができる。
と、考えます。星は尖った部分からできていますよね。



これは強みを追求していった結果、それぞれのフィールドで全員が最強の力を出せる。そんな状態です。
弱みは他の人の強みによって代替される。

結果的にどこよりも誰よりもメンバー1人1人が輝き、勝つことができる。

3.製品について


製品が事業の全てを決めると考えます。

私が考える優れた製品とは、「広告がなくても売れるもの」です。



製品そのもの自体がユーザーの課題を解決していて、彼らのニーズに応えている場合、広告は必要がないということです。



つまり広告を必要としない製品を作ることが我々スタートアップが目指す領域である。



そのためにはユーザーに幾度もインタビューを行い、本当にユーザーが求めるコトを見極める必要があります。

4.実行力



実行力は量×質であると考えます。

1つ目に、「量=ひたすらチャレンジをしてみる」。これは巷に言われる飛び込み営業などもそうですが、とにかくいろんな人にインタビュー、セールスをすることです。

2つ目に「質=やり遂げる」です。インタビューやセールス等、チャレンジし数をこなすだけでなく、1つ1つをやり遂げる必要があります。



そのために必ず目標を立て計画する必要があります。
例えば〇〇人のデータが必要である。〇〇円の利益を出す。
といったように目標(KPI)を定めます。



ここで重要なのは自分でKPIまでの階段をつくり、登っていくことでただ単に実行するのだけではなく、やり遂げることです。

実行力においてはこの2つ『ひたすらチャレンジする(量)×やり遂げる(質)』が肝になると考えます。

以上読んでくださった方ありがとうございました〜。
まだまだ未熟ですが、駆け出し起業家として邁進していきます!

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