【身体の健康】シリーズ Vol.7「腹痛で下した時と、冷え性で困った時の体験談:こぼれ話」 前編 (No.0173)


 あれだけマスコミを使って巻き起こしたインチキなウイルス騒動も、例年と違い台風もなく気づいたら梅雨が明けていたこの関東では、気づいた時には真夏に突入しており散々乗せられ煽られた人達も暑さ故に自然とマスクを剥ぐようになってくれました。(まるで北風と太陽です。)

例年以上に熱中症が多発しているという状況と、インチキマスク騒動は確実に相関関係にあるでしょうが、ウィルス騒動の拡大にマイナスになる情報は全てマスコミが排除しているせいで、2020年の今でもテレビしか知らない受動人生の老若男女は今なお命がけで存在しないウィルスから身を守るべく、不潔なマスクで日夜自らの呼吸器をカビと二酸化炭素で苦しめ、マスク周りを水虫のリスクで傷つける努力を怠らずにいます。


しかしこの一見特殊な状況であってもやっぱりいつもどおり夏は暑く、ついつい飲み物や冷房で身体を冷やしがちです。
食べ物の腐敗も早いので食あたりのリスクも上がります。


この記事では過去に体験したこれらの諸問題にウッカリ役立ちそうな情報を備忘録的に記載しておきます。


どなたかの参考になれば幸いです。



 食あたりや冷えでお腹を下した時は、思った以上に身体から水分が奪われます。
便が緩いので当然ですが、しかしかといって水分を取るとまた下してしまうという悪循環に見舞われた人も少なくないと思います。

こういうときは、お湯と粗塩を飲みます。
混ぜてもいいですが、このときは一度塩だけを少し舐めてみてください。

きちんとミネラルのある塩なら、とても美味しく感じるはずです。

甘くさえ感じると思います。

これは、お腹を下した時は、水分と共に塩分などのミネラルも失っているからだと思います。

塩とお湯を少しずつ飲んでいきましょう。
塩分などのミネラルが入ることで、水分の吸収がよくなりますから反動で下す事が少なくなります。

また、蜂蜜を同時に摂取すると良いです。

これもお腹を下しているときでも吸収されやすいし、この蜂蜜と粗塩は腹痛を鎮める効用があると思います。
私自身はウッカリ腹痛を患ったときは、この塩と蜂蜜とお湯の三点セットか、塩とお湯だけでしのぎます。

特に暑い季節だと水分の排出が激しいので、そこに下痢が重なると脱水症状を起こしやすいです。
アメやタブレットなどを持ち歩くのではなく、100円ショップでトラベルグッズや化粧品を小分けで持ち歩くためのプラスチックケースなどを手に入れ、そこに粗塩を入れて常に持ち歩くようにしましょう。
何よりも安いですし、少し塩を入れた水はうがいをした時に体液に近くなる分、奥まで水が入ります。


続いて冷えについてですが、これも今の季節は本来は無縁な話です。
しかし現在では冷房によってこの真夏でも冷え性はついて回るようです。

私はただの中年男性なので冷え性はほぼ無縁ですが、ウッカリある食べ物を摂取したことで身体が熱を持ったという体験があるので、ひょっとしたら冷え性に効果があるのでは?と思い立ち、この記事を書いています。


その食べ物は2つあります。


1つはピーナッツバター。

もう1つはクリームチーズです。

つづく

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