「妄想したら、もうそうなんです」 11月28日「イノベーションABD読書会 福島」報告 #進化思考 第19回
今回で19回目の
11月28日読書会の報告です。
18回目までで
443ページ/全512ページ まで読み進めました。
今回は読書せずに、進化ワーク48「バックキャストー未来を描く希望の神話」を行いました。
1 参加者
今回は4名の参加。
女性1人、男性3人、
県内2人、県外2人
20代1人、40代3人でした。
2 読んだところと内容
今回はこちらのワークを行いました。
年表形式や小説のように書いた方といらっしゃいました。
3 話題になった内容
・第2次世界大戦で日本が負けたのはビリヤードを知らなかったから→数年後出版予定!→教育思想家としての人生なら110歳まで生きる必要
ちなみに敗戦分析で有名な本はこちら
・東京湾で海苔が採れる未来→100年くらい経てば採れるのでは?→始めている方もいる→羽田空港があったりウォーターフロントのいいところ→プロモーション映像みたい・映像が目に浮かぶ
・火星移住計画→過疎地域に移住することにも似ている→未来予測(重労働が機械化できる)→重労働を楽しく→仕事をしなくてもいい世の中→定年後に病気になる人が多くて驚く→ますます挑戦する心・好奇心が必要に
参考
4 私個人的な感想
面白かったですねー
妄想することの大切さをなんだか久しぶりに味わいました。
どうしても私は、「こうなったら楽しい」とはじめは思っているんだけど、だんだん、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」「できなかったらどうしよう」「人に嫌われたくない」ってなって、嫌になっちゃいがちなんです。
もっともっと妄想した方がいいですねー
ある方が言ってました。
妄想したら、もうそうなんです
妄想することの大切さを感じます。もちろん、人に語る場合にはそこに現実的な要素を肉付けしていく必要はありますが。
ちなみに私が書いたものです。恥ずかしながら。
ツッコミどころはありすぎますが、まずはこれが第一歩。
加筆修正を続けていきたいですねー
あ、そうそう
「なぜ死ぬときはキノコを取りながら死にたいのか?」
と聞いてくれた方がいました。
ご存知の方も多いですが、キノコが採れる場所は誰もが隠したがるため、死んでも家族に教えずに誰にも知られず終わることも多いそうです。
人口が多い時代にはそれも良しかもしれませんが、今後一気に人口は減りますからね。きちんと伝統を残すことを大事にしないといけません。そんなことを考えて書きました。
時間が経ってみると、
やはり布団の上で畳の上で死にたいとは思わないんですよねー
やはり野垂れ死したい。
松尾芭蕉が野垂れ死したかった。こんな辞世の句まで残して。
旅に病んで夢は枯野を駆け巡る
それなのに、畳の上で多数の弟子に囲まれて「しあわせに」死ぬという小説「枯野抄」(芥川龍之介)を思い起こします。
ともあれ
ぜひご自身でもこのワークをやってみることをオススメします!
5 次回は12月5日!
そんなわけで
イノベーションABD読書会 福島 続けてまいります。
↓↓↓FBイベントページから申し込みも可能です。↓↓↓
また、内容は一緒ですがnote記事にしているこちらも参考まで
次回は12月5日に行います。
毎回でなくても、出られる時にご参加頂けることがうれしいです。
今回もお読み頂きありがとうございました!
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