恋愛コラム episode10。オタクを辞めれば婚活上手くいくという記事と、虎婚というオタクの婚活がある矛盾。
オタクで気持ち悪いと元旦那にいわれたことがあります。どうもことねぇさんです。こんばんは。
オタクを隠し抜けず、悲惨な結末を迎えた私は、オタクを隠すことを辞めて、これもひっくるめて受け入れるひとがいいなとおもう。
推し活は、楽しいから辞められそうもない。
spoonという配信アプリを辞めようかな、引退しようかな、と何度も思ったけど
3年も続いた。来年度もきっとspoonにいる。アカウントもある。
ただ、今のまま『維持は出来ない』かなと思っていて
歯科衛生士の仕事をして、育児をして、PTAをして、spoonの配信をして、台本を書いて、いまは声劇の演者もやる。
楽しい。けど
かなりいっぱいいっぱいになってきて、キャパオーバーしている。
まず、『企画主』するにしても
LIVEが、枠回せてない。
『CAST声劇』のほうは、1人で運営してフライヤーから宣伝から演者探しからして、編集者は信頼出来るひとにたのんでなんとか成り立っている。要するに『自分で好き勝手して、それでも私と作ってくれる人』とじゃないと続かないんだなと。
ここで思うのは
『spoonはお金を貰っていないので仕事ではない』ということで。
『義務感』になるようなことは、したくないから、楽しくやれないと続かないという当たり前のことに気がついた。
『楽しければ続く』
ただ企画はいろんな人を巻き込むため、私の性格や台本を理解してくれた人と組んだり、作っていきたいと思います。
『お金貰えないことは、楽しくない限りひとつもやりたくないです』ってのが本音で今後も変わらない。
アラフォーだから仕事なら我慢もするし、苦手な人とも付き合うけど
お金の発生してないことで
『楽しくないことは1ミリも持たない』ということなんだなと。
『この人の台本を使いたい』と思われる人になる。
『この人と企画したい』と思われる人になる。
楽しく、やらないと
ひとは突然消えたり、いなくなるのかもしれない。
楽しかったり居場所があれば
ひとは辞めないし
続くよ
『楽しくない』とか『他にやらなきゃいけないこと』が出てくると
ひとは辞めていくのだ。
それだけだ