【STORY plus通信 vol.14】 矛盾する理想を追求し続ける
STORY plus畑です。
今年のお盆休みはみなさんどのようにお過ごしでしたでしょうか。
今年は台風7号が日本列島を横断したため、公共交通機関に乱れが生じ、
多くの帰省者に影響を及ぼしたようですね。
私も毎年、自分の実家である京都、奥さんの実家である三重に帰省するので、今回は車で台風の目に向かっていきました。
帰省後は台風のため、何をするわけでもなく、家にこもっていましたが、
それでもたまに家族で集まって、食事を共にし、他愛もない会話をすることは大切なことだと改めて感じました。
仕事も大事ですが、家族はそれ以上に大事ですね。
ではSTORY plus通信 vol.14です。
(前回のコラムはこちら→ https://note.com/storyplus0303/n/na7a6403b759b )
今回のコラムは
・【経営人材へのヒント】 矛盾する理想を追求し続ける
・【採用成功へのヒント】 戦略・質・数を担保せよ
・【今月のひとこと Chat GPT編】挑戦することで成長するチャンスが広がる
・【今月のひとこと STORY plus GPT編】 笑顔を大切にしよう
・【あとがき】
です。
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【経営人材へのヒント】 矛盾する理想を追求し続ける
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「矛盾する理想を追求し続ける」
以前、ファーストリテイリング(以下FR)の柳井氏の著書を読んだ際に、
「経営者は矛盾する理想を追求し続けることが大切」といった趣旨のことが書かれていました。
FRで言うならば、価格は安く品質は良くです。
常識的に考えれば素材の価格を下げれば品質も下がります。
しかし、FR社の理念の体現にはこの両者を追い続けないといけないのです。
ちなみに、FRのステートメント、ミッションは下記の通りに設定されています。
ステートメント:服を変え、常識を変え、世界を変えていく
ミッション:本当に良い服、今までにない新しい価値を持つ服を創造し、
世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供します
経営者は理念の体現に向け、一切の妥協は許されず、理念体現に向けた「問い」を発信し続けないといけないのだと私なりに理解をしました。
一方で、従業員はその矛盾だらけの問いに悩まされます。苦笑
そして、場合によっては不満や不安に繋がります。
当然、経営者にもこの声は届きます。
しかし、経営者にはその声に耳を傾けつつも、理念体現に向けた「問い」を出し続けることが求められます。
矛盾しない「問い」だけで実現するような理念は本当の意味で社会課題の解決に至らないのかもしれません。
リーダーのみなさんは矛盾する理想を追求し続けていますか。
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【採用成功へのヒント】 戦略・質・数を担保せよ
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「戦略・質・数を担保せよ」
昭和の時代は企業が人材を選んでいた時代だったかもしれませんが、
令和の時代はそうはいきません。
個人が企業を選ぶ時代です。企業は個人に選ばれる時代です。
まさに、今の時代、採用活動は営業活動そのものです。
みなさんの会社で戦略のない・質の悪い・行動数の少ない営業組織があったら、いかがでしょうか。
おそらく営業実績の悪い営業組織であるに違いありません。
採用も全く同じです。
良い戦略を立て、質の良いアクションがあり、そのアクションが多数行われる。
これに尽きます。
みなさんの会社では採用に戦略がありますか。
採用においての良いアクションが定義&共有されていますか。
そのアクションのKPIが設定されていますか。
当社で採用コンサルとしてお手伝いをさせていただく企業様はそこからご提案をさせていただいています。
戦略・質・数を担保せよ。
これからの時代の採用には必須の考え方です。
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【今月のひとこと Chat GPT編】挑戦することで成長するチャンスが広がる
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「挑戦することで成長するチャンスが広がる」
新たなことに挑戦することによって、自分自身を成長させる機会が広がるということです。
何か新しいことに取り組むことや、自分の限界に挑戦することによって、
新たなスキルや経験を得ることができます。
挑戦することで、自己成長や成功への道が開ける可能性が高まります。
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【今月のひとこと STORY plus GPT編】 笑顔を大切にしよう
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「笑顔を大切にしよう」
みなさんは最近、笑顔でいらっしゃいますか。
子どもは本当に自然にゲラゲラと笑います。
この子どもの笑顔の力は本当に凄いと感じます。
私たち大人は年を重ねるに、いろいろな知恵がつき、感情を見せないようになる傾向があるように思います。
感情(心の内)を見せることでビジネスで不利になるからでしょうか。生きていくうえで不利になるからでしょうか。
いろいろと考えることが多くなり、笑っている場合じゃないよという状態だからなのでしょうか。
理性的に物事を考えすぎるからでしょうか。
その理由は私には分かりませんが、一つ言えることは大人ももっと笑顔でいましょう、ということです。
きっとそのほうが物事もうまくいくし、周囲の人も幸せになります。
辛いことがあっても、大変な時でも、厳しい局面でも笑顔を忘れず生きていきましょう。
大人がもっと笑顔になれば、それを見ている子供は大人になる事に明るい希望を見出すことができます。
子どもたちが大人になることが待ち遠しい、そんな世の中を作っていきたいですね。
かく言う私ももっと笑顔でいなければなりません。
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あとがき
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先日、子どもが「人に刺される夢を見たら大成するみたい!」的な話をしていました。
そういえば、私も子どものころに、会う人会う人すべての人に刺されて、
それを逃げ切り、小学校の前に通った救急車のボンネットに飛び乗り、
ようやく助かると思ったら、運転席・助手席の窓から注射器で刺されるという悪夢を見たことを思い出しました。
オチはありませんが、大成することを祈っています。。。
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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「想いをつなぎ、未来を創る。」
「想いを育み、未来を創る。」
株式会社STORY plus
https://story-plus.co.jp/
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