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脱五月病

五月病。
新生活を始めた人に起こりがちなものです。

新生活が始まり1か月。
学校は本格的に講義が始まり、下宿生活もある程度家事などできるようになり、新生活にも慣れてきたかと思います。
今年はコロナウィルスがあり、ストレスも沢山たまっていると思います。
こういった状況になると日々の生活が退屈になってきたり、勉強などに集中できなくなってしまうことが多いです。
なので、今回は五月病を克服できるようなコツをいくつか伝えていきたいと思います。

1.毎日やることを楽しむ

「何もしたくない。」と思っていても、勉強や料理など避けられないことがあると思います。逆にこういったものを楽しめるようになると毎日の生活が楽しくなって、ストレスも減っていくと思いませんか。
そのためには毎日やることにも遊び心や興味をもってやることが大切です。
例えば、講義のスライドや教科書だけでなく、関連することや気になった言葉をインターネットで探したりすると講義で習っていることがどう使われてるか分かってより講義に夢中になれると思います。


2.運動する

運動するとすっきりすると言いますが、実際に精神的な疲労は体を動かすことで肉体疲労に変えられるそうです。
家にずっといて体が重いと感じている今こそ、ランニングやウォーキングを行ってみてください。
運動した後は自然と他のことにもやる気が出てくると思います。


3.健康的な生活リズムを作る

精神的な疲労を減らしていくには、生活のリズムを整えることが大切です。
夜遅くに寝て、昼頃に起き、朝ご飯も食べない。しまいには課題に追われて徹夜をしてしまう。
このような生活をしていては心身共に疲れていく一方です。
まずは起きる時間と寝る時間をそろえていく良いと思います。
というのも、1日の使える時間が決まると、学校の課題や勉強にどのくらい時間を使うかや趣味にどのくらい時間を使えるかを考えることができ、自然と有意義に毎日を過ごすことができます。


五月病は新生活の緊張や過度なストレスから起こることが多いみたいです。
これまでの新生活に慣れようと頑張った自分自身を労りながら、これまでの生活に徐々に戻していってください。

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